令和4年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第7回を実施しました
第7回目【令和4年8月3日(水)】
「小田原藩と城下町~小田原藩史について~」
教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第7回は、「小田原藩と城下町~小田原藩史について~」をテーマに、講師に尊徳記念館学芸員坂井飛鳥さんを招いて、お話を伺いました。
江戸時代の商工業の発展について、城下町の前史から触れ、講義がスタートしました。中でも、城下町を通り町9町と脇町10町とに編成されたことや各町の諸相について、江戸時代(末期)小田原地名図『江戸時代の小田原』付図(小田原市立図書館)の資料を見ながら学ぶことで、現在の場所と当時の様子を想像することができました。東海道最大級の宿場町として栄えていた様子や、時代と共に変貌していく城下とその周辺の様子について知りました。11月予定、第13回の小田原の城下町・宿場町を歩く講座が楽しみになりました。
江戸時代の商工業の発展について、城下町の前史から触れ、講義がスタートしました。中でも、城下町を通り町9町と脇町10町とに編成されたことや各町の諸相について、江戸時代(末期)小田原地名図『江戸時代の小田原』付図(小田原市立図書館)の資料を見ながら学ぶことで、現在の場所と当時の様子を想像することができました。東海道最大級の宿場町として栄えていた様子や、時代と共に変貌していく城下とその周辺の様子について知りました。11月予定、第13回の小田原の城下町・宿場町を歩く講座が楽しみになりました。
司会進行する受講生の様子
講師 尊徳記念館 学芸員 坂井飛鳥さん
講義の様子
感想を伝える受講生の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881