教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第9回は、「グループワーク（1）オリエンテーション～小田原の魅力を知り伝えるには～」をテーマに、実施しました。
本講座で学習してきた、小田原の原始・古代、北条五代、小田原藩と城下町、小田原を愛した文学者の内容に加え、これから学ぶ、小田原の邸園文化・別荘文化、小田原城の変遷、小田原城総構、石垣山一夜城の内容、さらには、近代の内容を盛り込んだ「小田原歴史カルタ」づくりについて、意見を出し合い、グループワークがスタートしました。各グループが11札ずつ作成し、全員でカルタ一式を仕上げていきます。12月に完成予定です。
 

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。