令和4年度おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第9回を実施しました
第9回目【令和4年10月1日(土)】
「小田原の農業を知る④~稲刈りを通じて生産現場の魅力や課題を知る~」
専門課程「地域の生産力を高める」の第9回目は、「小田原の農業を知る4~稲刈りを通じて生産現場の魅力や課題を知る~」を実施しました。
6月に田植えについて講義いただいた水稲農業者の平塚昌廣氏のご自宅に伺い、稲刈りから出荷までの流れをご説明いただきました。
まずは、田んぼに出て鎌を使った稲刈り体験をしたほか、実際に稲刈り機に乗り込み、機械での稲刈りを体験。人手でやった時の何十倍もの効率で刈り取っているのを間近で体験しました。
その後、刈り取った稲を機械を使って玄米に分ける作業を見学するほか、大量に出るもみがらを焼いて肥料にする作業を手伝いました。
農業としてきちんと収益が出るよう考えたとき、機械化による効率化と生産量を増やすことの重要性を学ぶとともに、刈り取りから出荷までを少ない人数で担うことの大変さなどを肌で感じ、生産現場の魅力と課題を実感することができました。
6月に田植えについて講義いただいた水稲農業者の平塚昌廣氏のご自宅に伺い、稲刈りから出荷までの流れをご説明いただきました。
まずは、田んぼに出て鎌を使った稲刈り体験をしたほか、実際に稲刈り機に乗り込み、機械での稲刈りを体験。人手でやった時の何十倍もの効率で刈り取っているのを間近で体験しました。
その後、刈り取った稲を機械を使って玄米に分ける作業を見学するほか、大量に出るもみがらを焼いて肥料にする作業を手伝いました。
農業としてきちんと収益が出るよう考えたとき、機械化による効率化と生産量を増やすことの重要性を学ぶとともに、刈り取りから出荷までを少ない人数で担うことの大変さなどを肌で感じ、生産現場の魅力と課題を実感することができました。
平塚昌廣氏から稲刈りについて説明
鎌を使った稲刈り体験
稲刈り機の刈り入れの様子を見学
稲刈り機の運転を体験
もみがらを焼く作業の手伝い
機械による玄米の袋詰めを見学
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881