令和4年度おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第12回を実施しました
第12回目【令和4年12月12日(月)】
「地元の農産物を活用する~湘南小麦を活用したパン職人の事例から学ぶ~」
専門課程「地域の生産力を高める」の第12回目は、江之浦にある麦焼処麦踏にて、店長の宮下純一氏を講師にお願いし、「地元の農産物を活用する」と題して行いました。
まず最初に、古民家をリノベーションした店舗内と一般のお客さんは立ち入れない作業スペースをご案内いただきました。小麦粉を製粉できる石臼があったり、焼きあがったパンが棚に並んでいたりして、普段は見ることができない場所を見ることができました。
その後、道路を挟んでお店の反対側にある小麦畑に案内していただき、お店の名前にもなっている麦踏みの体験をしました。根を強くし、麦が地面から浮かないようにする麦踏み。ほとんどの受講者が初めての体験となりました。
最後に畑の一角で、宮下氏を囲んで麦やイースト菌などの原材料へのこだわりや、毎日食べても飽きの来ない、もう一口食べたくなるパンを作ることを目指しているというお話を聞くことができました。
天気も良く、江之浦の眺めがよい畑で、楽しい時間を過ごすことができました。
まず最初に、古民家をリノベーションした店舗内と一般のお客さんは立ち入れない作業スペースをご案内いただきました。小麦粉を製粉できる石臼があったり、焼きあがったパンが棚に並んでいたりして、普段は見ることができない場所を見ることができました。
その後、道路を挟んでお店の反対側にある小麦畑に案内していただき、お店の名前にもなっている麦踏みの体験をしました。根を強くし、麦が地面から浮かないようにする麦踏み。ほとんどの受講者が初めての体験となりました。
最後に畑の一角で、宮下氏を囲んで麦やイースト菌などの原材料へのこだわりや、毎日食べても飽きの来ない、もう一口食べたくなるパンを作ることを目指しているというお話を聞くことができました。
天気も良く、江之浦の眺めがよい畑で、楽しい時間を過ごすことができました。
麦焼処麦踏 店構え
店内見学
焼き立てパンが並ぶ
麦踏体験1
麦踏体験2
麦を踏む
麦踏後の麦の様子
宮下氏を囲んで座談会
麦畑で記念撮影
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881