専門課程「自然を守り育てる」の第9回は、「中間振り返り～これまでの講義や体験を振り返る～」をテーマに開催しました。
前半は、第1回から第8回までの講座の振り返りとして、生涯学習課職員が市のホームページで掲載している講座毎の開催レポートを読み上げ、受講生は各自、付箋に講座での気づきや良かったことを記入しました。
休憩をはさんで、後半は、受講生一人ずつ、振り返りの発表を行いました。課題解決に向けて関心が高まったこと、受講して環境問題について自分事として捉えるようになったこと、知りえた情報を他にも伝えたい思いが出てきたこと等、有意義な意見交換となりました。
最後に、活動への第一歩として、自然に関するのイベント参加状況や今後の予定、調べていきたいことなどの情報交換をしました。受講生の自然に対する思いの高まりを感じました。
 

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。