令和4年度おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第1回を実施しました
第1回目【令和4年6月7日(火)】
「開講・オリエンテーション、尊徳翁の一生と実践(1)「生い立ち~服部家時代~桜町時代」」
教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第1回目は、立正大学文学部非常勤講師の松尾公就氏を講師にお迎えし、「開講・オリエンテーション、尊徳翁の一生と実践1 生い立ち~服部家時代~桜町時代」をテーマに開催しました。
定員いっぱいの20人の受講生が集まり、松尾氏から江戸時代の常識を説明していただきながら、尊徳翁が10代くらいまでの伝記や逸話について、史料をもとにお話しいただきました。特に、尊徳翁の銅像が本を読みながら薪を背負って歩く姿になった経緯や、実際はどうだったかというお話しについては、受講者も大変興味を持って聞いていました。
この後12月6日まで、全15回を受講いただき、尊徳翁の一生や、現代に生きる報徳の教えについて学びます。
定員いっぱいの20人の受講生が集まり、松尾氏から江戸時代の常識を説明していただきながら、尊徳翁が10代くらいまでの伝記や逸話について、史料をもとにお話しいただきました。特に、尊徳翁の銅像が本を読みながら薪を背負って歩く姿になった経緯や、実際はどうだったかというお話しについては、受講者も大変興味を持って聞いていました。
この後12月6日まで、全15回を受講いただき、尊徳翁の一生や、現代に生きる報徳の教えについて学びます。
立正大学文学部非常勤講師 松尾公就氏
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881