令和4年度おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第12回を実施しました
第12回目【令和4年11月15日(火)】
「明治以降の報徳運動と実践者たち(3)~戦時下の報徳運動、教育~」
教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第12回目は、平塚市博物館学芸員の早田旅人氏を講師にお迎えし、「明治以降の報徳運動と実践者たち(3)~戦時下の報徳運動、教育~」というテーマで開催しました。
明治・大正・昭和の激動の時代の報徳運動のあり方を社会背景とともに学びました。近代化とともにうすれてきた報徳社の存在意義を、国家的課題を乗り越えるための手段とすることでその価値を見出し、戦前・戦中・戦後と続いてきた報徳運動の流れをお聞きし、本講座でお聞きしてきたお話のまとめとして大変わかりやすく説明していただきました。
明治・大正・昭和の激動の時代の報徳運動のあり方を社会背景とともに学びました。近代化とともにうすれてきた報徳社の存在意義を、国家的課題を乗り越えるための手段とすることでその価値を見出し、戦前・戦中・戦後と続いてきた報徳運動の流れをお聞きし、本講座でお聞きしてきたお話のまとめとして大変わかりやすく説明していただきました。
平塚市博物館学芸員 早田旅人氏
講義の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881