令和4年度おだわら市民学校教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第7回を実施しました
第7回目【令和4年9月10日(土)】
「実践団体交流(1)~二宮尊徳いろりクラブの取り組みを知る~」
教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第7回目は、「実践団体交流1 二宮尊徳いろりクラブの取り組みを知る」を実施しました。
まず、二宮尊徳いろりクラブ会長の三上知樹氏から、二宮尊徳いろりクラブの活動内容の説明がありました。同団体は、尊徳生家の保全のために萱葺き屋根を煙で燻す「いろり燻蒸」の取り組みや、尊徳ゆかりの遺跡を保全する清掃活動、二宮金次郎物語のデジタル紙芝居といった尊徳の教えを伝える活動に取り組んでいます。
次に、二宮尊徳生家に移動し、実際にいろり燻蒸の様子を見学するほか、尊徳記念館内の石碑や二宮尊徳像の解説をいただきました。
二宮尊徳いろりクラブは、本課程の修了生から毎年会員を募集しており、例年数名の加入者がいるとのことで、「今後、二宮尊徳についての学びを深め、ぜひ参加してほしい」と受講生にお声かけいただきました。
まず、二宮尊徳いろりクラブ会長の三上知樹氏から、二宮尊徳いろりクラブの活動内容の説明がありました。同団体は、尊徳生家の保全のために萱葺き屋根を煙で燻す「いろり燻蒸」の取り組みや、尊徳ゆかりの遺跡を保全する清掃活動、二宮金次郎物語のデジタル紙芝居といった尊徳の教えを伝える活動に取り組んでいます。
次に、二宮尊徳生家に移動し、実際にいろり燻蒸の様子を見学するほか、尊徳記念館内の石碑や二宮尊徳像の解説をいただきました。
二宮尊徳いろりクラブは、本課程の修了生から毎年会員を募集しており、例年数名の加入者がいるとのことで、「今後、二宮尊徳についての学びを深め、ぜひ参加してほしい」と受講生にお声かけいただきました。
二宮尊徳いろりクラブ会長 三上知樹氏
露木眞智子氏から尊徳生家の説明
いろり燻蒸の様子を見学
尊徳生家の様子
飯田洋氏から生家周辺の石碑等の説明
二宮尊徳像の解説
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881