おだわら市民学校専門課程「地域の生産力を高める」第6回を実施しました
第6回目【8月24日(土)】
「グループワーク~体験を通じて感じたことを話し合う~」
おだわら市民学校公開講座をはさみ、久しぶりの専門課程の講座は、これまでの振り返りを行うグループワークでした。少人数の5人という出席者でしたが、タマネギオーナー制度や小田原梅、耕作放棄地など、これまで学んできた内容を中心にそれぞれの感想などを話し合いました。
タマネギのオーナー制度や市民農園の利用については、現在非常に人気で、なかなか空きがなく申し込めない現状があり、土に触ったり野菜を育てたりすることをお金を出してでもやってみたいという人(主に都市部の住民)が多いということがわかったので、耕作放棄地の問題解決の一つとして、安い宿泊費で地元の食材でおもてなしする代わりに、お金を払ってもらって畑の整備を手伝ってもらうなどのパッケージ化を提案したらどうかという具体的な意見も出ました。
また、このようなグループワークに活動団体の方にも参加していただきたいとか、市民農園のオーナーの話を実際に聞きたいなどの意見も活発に出て、大変充実した話し合いができた2時間となりました。
タマネギのオーナー制度や市民農園の利用については、現在非常に人気で、なかなか空きがなく申し込めない現状があり、土に触ったり野菜を育てたりすることをお金を出してでもやってみたいという人(主に都市部の住民)が多いということがわかったので、耕作放棄地の問題解決の一つとして、安い宿泊費で地元の食材でおもてなしする代わりに、お金を払ってもらって畑の整備を手伝ってもらうなどのパッケージ化を提案したらどうかという具体的な意見も出ました。
また、このようなグループワークに活動団体の方にも参加していただきたいとか、市民農園のオーナーの話を実際に聞きたいなどの意見も活発に出て、大変充実した話し合いができた2時間となりました。
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881