おだわら市民学校専門課程「郷土の魅力を知り伝える」第6回を実施しました
第6回目【8月21日(水)】
「小田原藩と城下町~江戸時代の商工業の発展について~」
専門課程「郷土の魅力を知り伝える」の第5回目は「小田原藩と城下町~江戸時代の商工業の発展について~」を開催しました。
小田原城を本拠地と定めた小田原北条氏の2代目氏綱の時代から始まった、城下町としての小田原の発展について、市学芸員坂井飛鳥さんのお話を伺いました。大久保家と城下町について、近世小田原城と城下町の完成について、特に通り町9町、脇町10町のお話を伺い、今なお残る町名の由来を学びました。また、東海道最大級の宿場として発展したことや城下町の町政運営について学び、そののち、神奈川県西部の中心都市となる「小田原町」の誕生までのお話を伺いました。
小田原城を本拠地と定めた小田原北条氏の2代目氏綱の時代から始まった、城下町としての小田原の発展について、市学芸員坂井飛鳥さんのお話を伺いました。大久保家と城下町について、近世小田原城と城下町の完成について、特に通り町9町、脇町10町のお話を伺い、今なお残る町名の由来を学びました。また、東海道最大級の宿場として発展したことや城下町の町政運営について学び、そののち、神奈川県西部の中心都市となる「小田原町」の誕生までのお話を伺いました。
講義する坂井飛鳥さん
講座風景①
講座風景②
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881