おだわら市民学校専門課程「地域の文化力を高める」第6回・第7回を実施しました
第6回目【9月19日(木)】
「これまでの体験を振り返る 」
講座の第6回目は、これまでの体験を振り返り、受講生同士が感想や気づきなどについて話し合い、共有しました。今の自分に何ができるのか、何をやりたいのかなどを模索しました。
受講生からは、今の自分に可能な活動として、・裏方のお手伝いをしながらいろいろな小田原の文化に触れたい ・伝統芸能を自ら実践し、次世代に伝えたい ・小田原市の文化事業に進んで参加し、地域の人たちに伝えたい 等々「小田原の文化」に対して意欲的な思いや能動的な活動内容が発表されました。
受講生からは、今の自分に可能な活動として、・裏方のお手伝いをしながらいろいろな小田原の文化に触れたい ・伝統芸能を自ら実践し、次世代に伝えたい ・小田原市の文化事業に進んで参加し、地域の人たちに伝えたい 等々「小田原の文化」に対して意欲的な思いや能動的な活動内容が発表されました。
グループワークに参加する受講生
グループワークで「できること・やりたいこと」を模索中
第7回目【8月23日(金)・8月24日(土)・9月29日(日)】
「文化活動の裏側を知る ~発表の場の整備・コンサート運営体験~」
第7回目は、8月23日・24日にはハルネ小田原の広い壁に、カラフルなカラーテープを切って貼って小田原の海を描くお手伝いをしました。また、9月29日には、小田原市民会館大ホールで小田原ゆかりの作曲家・石井歡先生没後10周年、石井先生を偲ぶ記念コンサートに、おだわら文化サポーターとして活躍されているレセプショニストのお手伝いを行い、「表方」としてチケットのもぎり、座席案内等、コンサート運営の体験をしました。
受講生は、文化活動を円滑に運営していくために、多くの人の協力が大切であることを実感した日々でした。
受講生は、文化活動を円滑に運営していくために、多くの人の協力が大切であることを実感した日々でした。
カラーテープアート完成!
レセプショニスト体験1
レセプショニスト体験2
レセプショニスト体験3
受付風景
舞台風景
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881