おだわら市民学校専門課程「郷土の魅力を知り伝える」第12回を実施しました
第12回目【12月4日(水)】
「小田原の歴史・文化を未来に繋ぐために ~実践団体の取り組みを知る~」
専門課程「郷土の魅力を知り伝える」の第12回目は「小田原の歴史・文化を未来に繋ぐために~」をテーマに開催しました。
はじめに、北条五代百年その時会 会長 近藤英一さんと会員 浅川 徹さんから、過去5年間の活動実績についてお話がありました。平成25年度キャンパスおだわら歴史講座「北条五代百年の“その時“」受講生同士の活動とのことで、月1回の例会の中での会員による研究発表やフィールドワーク、また、一般市民向けに歴史講演会の開催等の活動を伺いました。研究発表の一例として、「北条五代と幻庵(概要)」の説明がありました。
次に、NPO法人小田原ガイド協会 会長 堀池衡太郎さんから、日ごろの活動の様子を伺いました。地域の歴史と魅力が伝わるガイド、次世代の子どもたちに小田原の良さが伝わるガイド、地域を元気にするガイド、“おもてなし“の心で伝えるガイド、以上のことを心がけガイドを行っていることや、サポートを必要とする人には、車椅子介助者参加型のガイドを実施しているなどのお話がありました。
最後に、NPO法人小田原まちづくり応援団 理事長 小早川のぞみさんと理事 渡辺剛治さんから、活動の基本方針のお話がありました。「まちの宝物を活かした小田原らしいまちづくり」に取り組むことを主眼に、まちづくり活動のつなぎ手として、多様な主体の参加と連携を促すためのネットワークづくりや地域に眠っている宝物を掘り出し、蘇らせる仕組みづくりなどのお話を伺いました。具体的な活動として、まちえんカフェ、まちえん学校、小田原邸園交流館 清閑亭利活用事業、清閑亭を中心にテーマごとのまち歩き、清閑亭での展示会&イベント等多様な活動のお話がありました。
受講生は、各実践団体の取り組みを知り、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
はじめに、北条五代百年その時会 会長 近藤英一さんと会員 浅川 徹さんから、過去5年間の活動実績についてお話がありました。平成25年度キャンパスおだわら歴史講座「北条五代百年の“その時“」受講生同士の活動とのことで、月1回の例会の中での会員による研究発表やフィールドワーク、また、一般市民向けに歴史講演会の開催等の活動を伺いました。研究発表の一例として、「北条五代と幻庵(概要)」の説明がありました。
次に、NPO法人小田原ガイド協会 会長 堀池衡太郎さんから、日ごろの活動の様子を伺いました。地域の歴史と魅力が伝わるガイド、次世代の子どもたちに小田原の良さが伝わるガイド、地域を元気にするガイド、“おもてなし“の心で伝えるガイド、以上のことを心がけガイドを行っていることや、サポートを必要とする人には、車椅子介助者参加型のガイドを実施しているなどのお話がありました。
最後に、NPO法人小田原まちづくり応援団 理事長 小早川のぞみさんと理事 渡辺剛治さんから、活動の基本方針のお話がありました。「まちの宝物を活かした小田原らしいまちづくり」に取り組むことを主眼に、まちづくり活動のつなぎ手として、多様な主体の参加と連携を促すためのネットワークづくりや地域に眠っている宝物を掘り出し、蘇らせる仕組みづくりなどのお話を伺いました。具体的な活動として、まちえんカフェ、まちえん学校、小田原邸園交流館 清閑亭利活用事業、清閑亭を中心にテーマごとのまち歩き、清閑亭での展示会&イベント等多様な活動のお話がありました。
受講生は、各実践団体の取り組みを知り、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
北条五代百年その時会:近藤さん・浅川さん
NPO法人小田原ガイド協会:堀池さん
NPO法人小田原まちづくり応援団:小早川さん・渡辺さん
講座風景
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881