おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第10回を実施しました
第10回目【12月15日(日)】
「小田原の自然に触れる⑥ ~おひるねみかん収穫祭~(自然エネルギーを使って地域の山を守ろう、田畑を守ろう)」
専門課程「自然を守り育てる」の第10回目は「小田原の自然に触れる ~おひるねみかん収穫祭~」のイベントに参加しました。
はじめに、合同会社小田原かなごてファーム 代表社員 小山田大和氏より「おひるねみかん収穫祭」開催について、主旨や目的、活動の様子などのお話を伺いました。また、足柄地域のみかん文化を守りたい・・・そんな思いから耕作放棄=“おひるね“していたみかん畑を保全再生する取り組みのお話がありました。その後、受講生は下曽我地区のみかん畑に移動し、みかん畑所有者の川久保氏から収穫の際の注意点を伺ったあと、作業を開始しました。最初は慣れない手つきの受講生でしたが、徐々に上手に作業を進めていくことができました。みんなで“わいわい”楽しくお手伝いができました。
受講生は、耕作放棄地という地域の”負債”を”資産”に変えることで地域を元気にする活動の必要性に興味、関心を寄せ、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
はじめに、合同会社小田原かなごてファーム 代表社員 小山田大和氏より「おひるねみかん収穫祭」開催について、主旨や目的、活動の様子などのお話を伺いました。また、足柄地域のみかん文化を守りたい・・・そんな思いから耕作放棄=“おひるね“していたみかん畑を保全再生する取り組みのお話がありました。その後、受講生は下曽我地区のみかん畑に移動し、みかん畑所有者の川久保氏から収穫の際の注意点を伺ったあと、作業を開始しました。最初は慣れない手つきの受講生でしたが、徐々に上手に作業を進めていくことができました。みんなで“わいわい”楽しくお手伝いができました。
受講生は、耕作放棄地という地域の”負債”を”資産”に変えることで地域を元気にする活動の必要性に興味、関心を寄せ、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
イベント開催の説明をする小山田氏
説明を聞く受講生
川久保氏から収穫時の注意点を聞く
鈴なりになったみかんの木
みかんの収穫作業開始
収穫作業にいそしむ
大きなみかんを収穫!
コンテナいっぱいのみかん
摘み取ったあとのみかんの木
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881