おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第11回を実施しました
第11回目【1月18日(土)】
「小田原の自然に触れる⑦ ~山の適切な管理、枝打ち間伐体験~」
専門課程「自然を守り育てる」の第11回目は「小田原の自然に触れる ~山の適切な管理、枝打ち間伐体験~」をNPO法人小田原山盛の会のみなさんにお越しいただきました。当初はフィールドワークの予定でしたが、あいにく天候不良のため、室内での実習になりました。
はじめに、森林の現状を分かりやすく理解していただくために「森の今昔」という紙芝居を見せていただき、昔と今の森林の変貌を知りました。次に会員の自己紹介と山仕事で使用する道具の説明がありました。その後、廣川理事長より枝打ちと木の成長について、また、間伐についてお話があり、枝打ちの実演を見学しました。会員の方からは、チェーンソーの刃の研ぎ方や使い方についてお話がありました。
受講生は、丸太をノコギリで切ったり、チェーンソーの疑似体験や枝打ち体験を通して山の管理について、興味や関心持ち、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
はじめに、森林の現状を分かりやすく理解していただくために「森の今昔」という紙芝居を見せていただき、昔と今の森林の変貌を知りました。次に会員の自己紹介と山仕事で使用する道具の説明がありました。その後、廣川理事長より枝打ちと木の成長について、また、間伐についてお話があり、枝打ちの実演を見学しました。会員の方からは、チェーンソーの刃の研ぎ方や使い方についてお話がありました。
受講生は、丸太をノコギリで切ったり、チェーンソーの疑似体験や枝打ち体験を通して山の管理について、興味や関心持ち、今後の活動につなげていく上で大いに参考になりました。
会員の自己紹介
紙芝居「森の今昔」
紙芝居の実演
チェーンソーの刃の研ぎ方を習う
チェーンソーを扱う
チェーンソーの疑似体験
丸太を切ってみよう
木の伐採を体験する
枝打ち伐採をやってみよう
刃の長いノコギリに挑戦!
刃の長いノコギリで丸太を切ってみよう
木や果実の漢字をどのくらい読めるかな?
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881