おだわら市民学校専門課程「自然を守り育てる」第12回を実施しました
第12回目【2月4日(火)】
「小田原の自然環境を守るために・振り返り・閉講」
専門課程「自然を守り育てる」の第12回目は「小田原の自然環境を守る」という内容で辻村農園山林代表・おだわら環境志民ネットワーク会長 辻村百樹さんからお話を伺いました。
はじめに、森林の価値について、小田原里山の事例を挙げ、森・川・里・海のつながりから森を育てるという事とはどういうことなのか、具体的なお話がありました。
続いて、素材の生産、エネルギーの創出、生態系の保全、余暇の提供など、里山のミッションについて説明がありました。また、新世紀の里山への課題を挙げ、世代を超えた森づくりの取組が大切とのお話がありました。
次に、受講した感想や今後の抱負、また、啓発されたことや共感したことなどを一人ひとり発表し、受講生同士で共有しました。
全12回の講座終了後、安藤文化部長から対象の方々に修了証が授与されました。今後受講生は、この学びを通して、それぞれ自分にできることややりたいことなどを模索しながら、担い手としての活動につなげていくことを改めて確認しました。
はじめに、森林の価値について、小田原里山の事例を挙げ、森・川・里・海のつながりから森を育てるという事とはどういうことなのか、具体的なお話がありました。
続いて、素材の生産、エネルギーの創出、生態系の保全、余暇の提供など、里山のミッションについて説明がありました。また、新世紀の里山への課題を挙げ、世代を超えた森づくりの取組が大切とのお話がありました。
次に、受講した感想や今後の抱負、また、啓発されたことや共感したことなどを一人ひとり発表し、受講生同士で共有しました。
全12回の講座終了後、安藤文化部長から対象の方々に修了証が授与されました。今後受講生は、この学びを通して、それぞれ自分にできることややりたいことなどを模索しながら、担い手としての活動につなげていくことを改めて確認しました。
講師:辻村百樹さん
受講風景
修了証授与①
修了証授与②
安藤文化部長より閉講のあいさつ
記念撮影
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881