おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第8回は、いままで受講した講座の振り返りをしました。3グループに分かれて、前半は学びの振り返りを行い感想や気づき、印象に残った事柄などについて、話し合いをしました。その後、各グループからの意見を発表しました。なかでもフィールドワークで現場を見学することでより臨場感を味わうことができたのは、「良かった」「楽しかった」「遺跡や遺構を知ることができた」などの共通した感想や気づきがありました。
　後半は、講座の課題である「マイレポート」の作成について、受講生同士がテーマを選んだ理由やレポート作成の進捗状況などを共有しました。その後、一人ひとりがテーマを発表し、マイレポートの完成に向けて意欲的に取り組んでいこうと確認しました。

　
　 　

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。