令和4年度おだわら市民学校教養課程「郷土の魅力を知り伝える」第15回を実施しました
第15回目【令和4年12月21日(水)】
「グループワーク(3)発表・講評、振り返り、閉講式」
教養課程「郷土の魅力を知り伝える」の第15回は、「グループワーク(3)発表・講評・振り返り、閉講式」をテーマに、最終回を迎えました。
受講生はこれまで本講座で学んだ内容を元に最近の情報も加えて、小田原の魅力を伝えるための『小田原歴史カルタ』の製作を4グループに分かれて行ってきました。
前半では、各グループが担当したカルタの発表を行いました。割り当てられた文字と、既習内容をどのように組み合わせたかというエピソードや、取り札用の絵や写真の担当、読み札用として言葉をまとめる担当、解説を書く担当等と、分業する中でどう表現したらよいか話し合ったことや、1つのグループで60句以上も考えて、より良いものを厳選し、さらにこれまでに趣味で撮りためていた写真を活かしたことなど、1枚1枚に込められた仲間の思いがこもった発表でした。
後半は、1・2班が作ったカルタを3・4班が使い、3・4班が作ったカルタを1・2班が使って、カルタ大会を行いました。その後、受講生から本講座の振り返りの発表と、初回で小田原の歴史についてお話しいただいた、文化財課学芸員湯浅浩さんから講評をいただきました。
最後に、文化部長より7割以上出席された受講生に修了証授与が行われました。受講生の素晴らしい成果物である『小田原歴史カルタ』がいろいろなところでお披露目され、郷土・小田原の魅力が伝わっていきますように。
受講生はこれまで本講座で学んだ内容を元に最近の情報も加えて、小田原の魅力を伝えるための『小田原歴史カルタ』の製作を4グループに分かれて行ってきました。
前半では、各グループが担当したカルタの発表を行いました。割り当てられた文字と、既習内容をどのように組み合わせたかというエピソードや、取り札用の絵や写真の担当、読み札用として言葉をまとめる担当、解説を書く担当等と、分業する中でどう表現したらよいか話し合ったことや、1つのグループで60句以上も考えて、より良いものを厳選し、さらにこれまでに趣味で撮りためていた写真を活かしたことなど、1枚1枚に込められた仲間の思いがこもった発表でした。
後半は、1・2班が作ったカルタを3・4班が使い、3・4班が作ったカルタを1・2班が使って、カルタ大会を行いました。その後、受講生から本講座の振り返りの発表と、初回で小田原の歴史についてお話しいただいた、文化財課学芸員湯浅浩さんから講評をいただきました。
最後に、文化部長より7割以上出席された受講生に修了証授与が行われました。受講生の素晴らしい成果物である『小田原歴史カルタ』がいろいろなところでお披露目され、郷土・小田原の魅力が伝わっていきますように。
仕上がった『小田原歴史カルタ』
グループでの発表の様子
振り返りを伝える受講生の様子
文化財課学芸員湯浅浩さんからの講評
修了証授与の様子
集合写真
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881