令和4年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第13回を実施しました
第13回目【令和5年1月14日(土)】
「小田原の子育て支援活動への参加に向けて~子育て支援の実践活動に向けてのワークショップ~」
専門課程「子どもを見守り育てる」の第13回目は、「小田原の子育て支援活動への参加に向けて~子育て支援の実践活動に向けてのワークショップ~」をテーマに、講師に小田原短期大学准教授 野津直樹氏をお迎えし実施しました。
まず、野津氏より、教育の変容として、メジャーリーガー大谷翔平選手を例に挙げ、本人が「何をしたいか」をフォローする教育、それ以前の「何をすべきか」を大事にしてきた教育を比較しながら、子どもを見守り育てることについて、お話を伺いました。次に、受講生がご自身の経験をもとに、事例を挙げながら、積極的に意見交換をしました。最後に、保護者の役割が5つ紹介されました。
さまざまな世代がお互いに理解し合えるような働きかけについて考える回となりました。
まず、野津氏より、教育の変容として、メジャーリーガー大谷翔平選手を例に挙げ、本人が「何をしたいか」をフォローする教育、それ以前の「何をすべきか」を大事にしてきた教育を比較しながら、子どもを見守り育てることについて、お話を伺いました。次に、受講生がご自身の経験をもとに、事例を挙げながら、積極的に意見交換をしました。最後に、保護者の役割が5つ紹介されました。
さまざまな世代がお互いに理解し合えるような働きかけについて考える回となりました。
講師 小田原短期大学 准教授 野津直樹氏
意見交換の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881