令和4年度おだわら市民学校専門課程「サポートの必要な人を支える」第13回を実施しました
第13回目【令和5年1月20日(金)】
「支えること・できること(8)~成年後見制度について~」
専門課程「サポートの必要な人を支える」の第13回目は、高齢介護課福祉職の内田健人さんを講師にお迎えし、「支えること・できること(8)~成年後見制度について~」というテーマで実施しました。
認知症やお持ちの障がいにより、一人で決めることに不安のある方々を法的に保護し、支援する制度である成年後見制度。成年後見人の職務の内容やどういった人が選任されるのか、依頼する際の報酬など、とてもわかりやすく具体的にお話していただきました。
また本市の取組として、令和4年10月に「おだわら成年後見支援センター」が社会福祉協議会内に設置されたり、市民後見人の養成が始っているとの説明もあり、受講者の皆さんも大変熱心に聴講し、多くの質問が寄せられました。
このような制度を知ってもらうことの重要性と、支え合っていくことの大切さをあらためて学ぶことができました。
認知症やお持ちの障がいにより、一人で決めることに不安のある方々を法的に保護し、支援する制度である成年後見制度。成年後見人の職務の内容やどういった人が選任されるのか、依頼する際の報酬など、とてもわかりやすく具体的にお話していただきました。
また本市の取組として、令和4年10月に「おだわら成年後見支援センター」が社会福祉協議会内に設置されたり、市民後見人の養成が始っているとの説明もあり、受講者の皆さんも大変熱心に聴講し、多くの質問が寄せられました。
このような制度を知ってもらうことの重要性と、支え合っていくことの大切さをあらためて学ぶことができました。
高齢介護課福祉職 内田健人さん
講座の様子
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881