おだわら市民学校第7期生が入校しました~令和6年度基礎課程「おだわら学講座」開講~
令和6年6月8日(土)10時~12時
基礎課程「おだわら学講座」第1回
「開講・オリエンテーション、市長講話、SDGsの取組」
令和6年度おだわら市民学校基礎課程「おだわら学講座」が開講し、40人の受講生が新たに入校しました。この受講生は第7期生となり、市民学校も7年目が始まりました。この日は、オリエンテーション、おだわら市民学校が人づくりの取組に位置づけられている「SDGsについて」、それからおだわ市民学校長でもある加藤憲一市長から「小田原の力を信じて~おだわら市民学校~」というテーマでお話をお聞きしました。
加藤市長からは「なぜ市民学校を始めたのか」「なぜ今、人の力が必要なのか」「受講生に期待すること」など、受講生の背中を力強く後押ししていただくような講話をお聞きすることができました。
受講生からは、「『人のチカラ』は良いテーマ。この学校で一役を担えるようになりたい」、「市民学校で人と学び合い、役立てることを探していきたい」、「学びを通じ、課題を浮き彫りにし、人とつながりながら実践する志を新たに持てた」などの感想が寄せられ、受講生の意気込みや期待を更に高めることができた2時間となりました。受講生たちも初対面と思えないほど、和気あいあいと自己紹介をしたり、率先して片付を手伝うなどしてくれました。
今後、入校生たちは2年間に渡り、小田原の課題や現状を学ぶとともに、実践団体などから現場のリアルを体験等をとおして学んでいきます。その中で受講生が「自分にできること」を見つけられるよう、私たちスタッフも全力でサポートしていきたいと思います。
社会教育指導員 廣瀬 記
加藤市長からは「なぜ市民学校を始めたのか」「なぜ今、人の力が必要なのか」「受講生に期待すること」など、受講生の背中を力強く後押ししていただくような講話をお聞きすることができました。
受講生からは、「『人のチカラ』は良いテーマ。この学校で一役を担えるようになりたい」、「市民学校で人と学び合い、役立てることを探していきたい」、「学びを通じ、課題を浮き彫りにし、人とつながりながら実践する志を新たに持てた」などの感想が寄せられ、受講生の意気込みや期待を更に高めることができた2時間となりました。受講生たちも初対面と思えないほど、和気あいあいと自己紹介をしたり、率先して片付を手伝うなどしてくれました。
今後、入校生たちは2年間に渡り、小田原の課題や現状を学ぶとともに、実践団体などから現場のリアルを体験等をとおして学んでいきます。その中で受講生が「自分にできること」を見つけられるよう、私たちスタッフも全力でサポートしていきたいと思います。
社会教育指導員 廣瀬 記
市長講話 講師:加藤憲一市長
SDGsについて
加藤市長へ受講者からの質問
班ごとに自己紹介
第7期生の意気込み
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881