災害活動の現場で指揮を執る隊長が搭乗する車両で、指揮隊によって運用されています。 

一般的な消防自動車で消火栓や河川・池などの水利に部署し放水する車両です。 

消火栓や防火水槽などを利用しなくても放水する事ができます。

化学車とも呼ばれポンプと化学消火薬剤、水を積載した車両です。 

油圧で伸縮動作するはしごを装備し、高所からの人命救出や消火活動等に活躍する車両です。 

直伸式のはしご付き消防自動車と比べて、電線等の上空障害物を避けて活動することができます。 

ウインチ装置、クレーン装置および発電照明装置等を装備し、各種救助資機材等を積載して います。

高規格救急自動車は、従来の救急車に比べて活動しやすい車内空間と必要な救急資機材を有しています。 

長時間に渡る災害現場で活動する隊員への後方支援を行う車両です。 

水難救助に対応する水上バイクや救助ボートを積載した車両や、災害時に空気ボンベや消火薬剤、土のう等の物資を現場まで搬送する車両等、様々な車両があります。 

原因調査に関する様々な装備を備えた車両です。