小田原×釜石×オーストラリアの子供たちがラグビーで交流しました!

2019年11月17日に釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアム(岩手県釜石市)で開催された「第3回釜石市小学校対抗タグラグビー大会」に、小田原ラグビースクールの生徒とオーストラリアのレッドフィールドカレッジの小学生チームがゲストとして参加しました。

この大会は東日本大震災で被災した東北3県で取組んでいる東京2020大会の”復興ありがとうホストタウン事業”の一環として開催され、ホストタウンに登録されている釜石市が、交流相手国であるオーストラリアの小学生を招待するとともに、同じくオーストラリアのホストタウンとなっている小田原のラグビースクール生が招かれたものです。

小田原の子供たちは大会前日の16日に釜石を訪れ、スタジアム見学や近くにある震災伝承施設で被災者から当時の話を聞いた後、歓迎レセプションに出席しました。レセプションでは、ジンギスカンを食べながら釜石ラグビースクールの生徒やオーストラリアの子供たちと一緒に交流を深めました。

そして17日の大会では、20チームの約130人の小学生たちがW杯の会場となったフィールドで楕円球を追いかけました。

【釜石市小学生VS小田原ラグビースクール(オダワラビーズ)】

【小田原ラグビースクール(風魔忍者ラガーズ)VSオーストラリアR.F.C】

【参加者全員で記念撮影】【歓迎レセプションでジンギスカンを囲んでいるようす】

 

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