資機材搬送車
資機材搬送車とは災害時に空気ボンベや消火剤等の物資を現場まで搬送する車両です。様々なタイプがあり、クレーン付き平ボディトラックやアルミバントラック、軽トラック等まで搬送する資機材に応じて多種多様です。
小型救助車（小田原機動１）は、消防組織法第50条による国有財産等の無償使用制度を活用し、令和６年（2024年）度に神奈川県としては初めて配備されました。
今後見込まれる効果として、狭隘路や不整地等が存在する大規模災害において、迅速な情報収集や救助の初動対応、効率的な人員・資機材の搬送が期待されます。
松田山岳１
| 配置場所 | 松田分署 |
|---|---|
| 登録年度 | 令和３年度 |
| 総重量（kg） | 2,410 |
| 車長（cm） | 490 |
| 車幅（cm） | 180 |
| 車高（cm） | 217 |
南町水難１
| 配置場所 | 南町分署 |
|---|---|
| 登録年度 | 平成30年度 |
| シャーシ | いすゞ |
| 総重量(kg) | 10,140 |
| 車長(cm) | 845 |
| 車幅(cm) | 248 |
| 車高(cm) | 340 |
水難救助車
水難救助活動に対応する車両です。
リアゲートを展開すると天板面まで昇降可能な大型リフターとなり、台車に乗せた状態で積載している水上オートバイと救助ボートを迅速に出艇場所に降ろすことが可能です。
その他潜水器具等も常時積載し、水難救助に特化した車両です。
リアゲートを展開すると天板面まで昇降可能な大型リフターとなり、台車に乗せた状態で積載している水上オートバイと救助ボートを迅速に出艇場所に降ろすことが可能です。
その他潜水器具等も常時積載し、水難救助に特化した車両です。
水上オートバイ・救助ボート積載状況
小田原資機材１
| 配置場所 | 小田原消防署 |
|---|---|
| 登録年度 | 令和６年度 |
| 総重量(kg) | 10,675 |
| 車長(cm) | 645 |
| 車幅(cm) | 235 |
| 車高(cm) | 322 |
小田原災害対応１
| 配置場所 | 小田原消防署 |
|---|---|
| 登録年度 | 平成23年度 |
| 総重量(kg) | 10,965 |
| 車長(cm) | 663 |
| 車幅(cm) | 228 |
| 車高(cm) | 306 |
この車両は、コンテナ脱着装置が装備されています。
現在、平ボディーと水槽コンテナが配置され、災害に合わせ載せ換えて出場します。
水槽コンテナには、可搬ポンプ（B-2）と3,200リットルの水が積載されています。
再生時間 57秒
足柄資機材１
| 配置場所 | 足柄消防署 |
|---|---|
| 登録年度 | 平成26年度 |
| 総重量(kg) | 7,455 |
| 車長(cm) | 755 |
| 車幅(cm) | 222 |
| 車高(cm) | 265 |
山北資機材1
| 配置場所 | 山北出張所 |
|---|---|
| 登録年度 | 平成25年度 |
| 総重量（kg） | 6,345 |
| 車長（cm） | 620 |
| 車幅（cm） | 220 |
| 車高（cm） | 256 |
栢山多機能１
| 配置場所 | 栢山出張所 |
|---|---|
| 登録年度 | 令和６年度 |
| 総重量（kg） | 3,820 |
| 車長（cm） | 491 |
| 車幅（cm） | 172 |
| 車高（cm） | 260 |
小田原機動１
| 配置場所 | 小田原消防署 |
|---|---|
| 登録年度 | 令和７年度 |
| 総重量（kg） | 1,510 |
| 車長（cm） | 304 |
| 車幅（cm） | 158 |
| 車高（cm） | 214 |
この情報に関するお問い合わせ先
消防：警防計画課 装備係
電話番号：0465-49-4437
