小田原市消防本部管内で火災が多発しています!!
昨年末から年初めにかけて、小田原市消防本部管内では火災が多発し、負傷者も発生しています。
昨年12月からの雨量が少なく、空気が非常に乾燥しており、乾燥注意報が継続して発令されている状況です。たき火の放置が原因による火災が多くみられますので、枯草等の焼却の際には完全に消火してから、その場を離れるようにするとともに強風時には行わないようお願いいたします。また、暖房器具やコンロなどの火の取扱いには十分注意し、火気使用器具の周りを整理整頓しましょう。
住宅用火災警報器と住宅用消火器を設置することにより、火災の早期発見、初期消火に役立ちます。設置されていない場合は早めに設置しましょう。
昨年12月からの雨量が少なく、空気が非常に乾燥しており、乾燥注意報が継続して発令されている状況です。たき火の放置が原因による火災が多くみられますので、枯草等の焼却の際には完全に消火してから、その場を離れるようにするとともに強風時には行わないようお願いいたします。また、暖房器具やコンロなどの火の取扱いには十分注意し、火気使用器具の周りを整理整頓しましょう。
住宅用火災警報器と住宅用消火器を設置することにより、火災の早期発見、初期消火に役立ちます。設置されていない場合は早めに設置しましょう。
住宅防火 いのちを守る10のポイント
4つの習慣
- 寝たばこは絶対にしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- コンロを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
- 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
- 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
- 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
- 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
この情報に関するお問い合わせ先
消防:予防課 予防係
電話番号:0465-49-4427