救命索発射銃取扱い訓練を実施しました。
この救命索発射銃は、川や海などの救助現場で使う資機材です。
救助隊員が歩いたり泳いだりしてロープや浮き輪を渡すことが難しい場合に、ロープのつながっている圧縮空気ボンベを飛ばしロープや浮き輪を渡すことができます。
今回の訓練では、ロープ(太い・細い)やボンベ(普通のボンベ・浮き輪付ボンベ)の組み合わせを換えて発射訓練を行いました。(下の動画は、細いロープを結んで普通のボンベで102m飛んだ映像です。)
訓練場所:小田原市内酒匂川右岸河川敷スポーツ広場
救命索発射銃
ロープ(A)と圧縮空気ボンベ(B)をつなぎ、
圧縮空気ボンベを銃本体に入れて発射します。
写真2
この情報に関するお問い合わせ先
消防:小田原消防署消防課
電話番号:0465-49-4602