ナースメイト(看護補助員)さんに聞きました!
3階東病棟と7階東病棟のナースメイトさんにインタビューを行いました!
小田原市立病院で働くことになったきっかけを教えてください
3階東
仕事を探していた時に、幼馴染のお母さんがこの病院の看護師長をしていて、その人に相談をしたところ、ナースメイトという仕事があると聞いて、興味を持って働くこととなりました。
仕事を探していた時に、幼馴染のお母さんがこの病院の看護師長をしていて、その人に相談をしたところ、ナースメイトという仕事があると聞いて、興味を持って働くこととなりました。
7階東
元々この病院の中央材料室で働いていましたが、一緒に勉強する人もいたし高齢の両親のためにもと思ってヘルパーの資格を取って、ナースメイトとして働きたいと思いました。
元々この病院の中央材料室で働いていましたが、一緒に勉強する人もいたし高齢の両親のためにもと思ってヘルパーの資格を取って、ナースメイトとして働きたいと思いました。
働いてみて良かったことを教えてください
3階東
患者さんと直接お話しすることが多い仕事ですが、話していて患者さんから名前を憶えてもらったりして、よく患者さんから感謝されます!
患者さんと直接お話しすることが多い仕事ですが、話していて患者さんから名前を憶えてもらったりして、よく患者さんから感謝されます!
7階東
医療的なことは看護師さんが行います。ナースメイトは患者さんが院内で過ごすためのお世話が中心なので、患者さんから感謝をされることが多いです!
患者さんから見たら、かゆいところに手が届く、助けてくれる存在になっているのだと思います。
医療的なことは看護師さんが行います。ナースメイトは患者さんが院内で過ごすためのお世話が中心なので、患者さんから感謝をされることが多いです!
患者さんから見たら、かゆいところに手が届く、助けてくれる存在になっているのだと思います。
これまでで大変だったことと、どのように対応したかを教えてください
3階東
体が不自由な患者さんの移動のお手伝いなど、体力がいる仕事が多いのが、最初は大変でした。
また、安全のために食事をナースステーションで取る患者さんもいるので、その対応や、患者さんが検査に行くときやリハビリに行くときなど、患者さんの移動のお手伝いは多いです。
でも、大変な時には、同じ仲間がサポートしてくれます。
体が不自由な患者さんの移動のお手伝いなど、体力がいる仕事が多いのが、最初は大変でした。
また、安全のために食事をナースステーションで取る患者さんもいるので、その対応や、患者さんが検査に行くときやリハビリに行くときなど、患者さんの移動のお手伝いは多いです。
でも、大変な時には、同じ仲間がサポートしてくれます。
7階東
医療に関する物品の名前が、普段知っている名前と違うので、それを覚えるのが大変でした。
認知症の患者さんの対応をどうしたらいいか考えることもありましたが、年間の研修プログラムにも認知症関係も入っているので、その点は安心して働くことができました。
医療に関する物品の名前が、普段知っている名前と違うので、それを覚えるのが大変でした。
認知症の患者さんの対応をどうしたらいいか考えることもありましたが、年間の研修プログラムにも認知症関係も入っているので、その点は安心して働くことができました。
これから小田原市立病院で働くことを考えている方へのメッセージをお願いします
2人とも
ナースメイトの仕事は、働いてみると分かりますが、患者さんに感謝をされる仕事なので、とにかくやりがいはあります!
大変な部分は、同じナースメイト同士で声をかけあったりサポートして協力していくので安心です。
最初は先輩がマンツーマンでついて教えますので、すぐに仕事にも慣れ、経験がない人でも安心して働けます!
ナースメイトの仕事は、働いてみると分かりますが、患者さんに感謝をされる仕事なので、とにかくやりがいはあります!
大変な部分は、同じナースメイト同士で声をかけあったりサポートして協力していくので安心です。
最初は先輩がマンツーマンでついて教えますので、すぐに仕事にも慣れ、経験がない人でも安心して働けます!
病棟の看護師長からのメッセージ
3階東病棟 看護師長
なくてはならないとても大切な存在です
医療現場では看護師等が専門業務に専念するために業務分担をしており、その業務を補助するナースメイトさんは、チーム医療にとって、なくてはならないとても大切な存在です。患者さんのよりよい療養環境をつくっていけるよう看護師と共に日々頑張ってくれています。
7階東病棟 看護師長
必要不可欠な存在です
ナースメイトの「メイト」は「仲間」という意味で、小田原市立病院看護部が看護補助員に対して感謝の気持ちも込めて名づけた呼び名です。ナースメイトは看護部の大切な仲間であり、チーム医療に必要不可欠な存在です。