住宅防火・老朽化消火器について
住宅防火と老朽化消火器の破裂事故について、回覧板や配布用リーフレットを作成し、小田原市消防管轄の2市5町に対し広報活動を実施しました。
主に、いのちを守る10のポイント、住宅用火災警報器、老朽化消火器等の破裂事故及び旧規格消火器についての内容を掲載しています。
『おうち時間 家族で点検 火の始末』 2021年度全国統一防火標語
住宅防火
いのちを守る10のポイント
- 寝たばこはしない、させない
- ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
- コンロを使うときは火のそばを離れない
- コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
- ストーブやコンロには安全装置のついた機器を使用する
- 住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
- 寝具、衣類及びカーテンは防炎品を使用する
- 消火器等を設置し、使い方を確認しておく
- 避難経路と避難方法を常に確保し備えておく
- 防災訓練等に参加し地域ぐるみの防火対策を行う
この情報に関するお問い合わせ先
消防:予防課 予防係
電話番号:0465-49-4427