日本初!「AUS+RALLY」パートナー第1号の認定証が贈呈されました!

オーストラリア政府のスポーツ外交キャンペーン「AUS+RALLY」(オーストラリー)の公式パートナー第1号に小田原市が選ばれ、ラグビーワールドカップ100日前の6月12日(水)にオーストラリア大使館において、Richard Court(リチャード・コート)駐日大使から加藤市長に認定証が贈呈されました。

◆Richard Court(リチャード・コート)駐日大使コメント

「AUS+RALLYキャンペーンのFriends of Australiaの第1号として、小田原市を認定させていただき光栄に思います。ラグビー代表チームの日本における拠点として温かく迎えていただくなど、チームオーストラリアへの皆様の熱いご支援に感謝申し上げます。スポーツの力を通じて、将来に向けて小田原とオーストラリアの関係が強化されることを期待しています」

◆小田原市長コメント

「小田原市をスポーツ外交キャンペーンの公式パートナー第1号に選んでいただき、大変うれしく思います。オーストラリア代表チームの皆様を万全の態勢でお迎えできるように準備し、公民が連携して機運醸成や応援のためにさまざまな取組を実施してまいります。ラグビーワールドカップ、東京オリンピック・パラリンピックでの代表チームの選手の皆様の活躍を心から願っています」

◆「AUS+RALLY」とは

オーストラリア政府が、「オーストラリアラグビー協会」と「オーストラリアオリンピック・パラリンピック両委員会」と連携し、今年4月から開始した取組。パートナーとなった団体は、「Friends of Australia」として、今後、大使館と連携してイベント情報などを活発に発信し合い、全国に「チーム・オーストラリア」の応援の輪を広げるものです。

◆小田原市が第1号(日本初)に選ばれた理由

小田原市は、もともとノーザンビーチ市(旧マンリー市)と友好都市関係にあり、約30年間にわたり、青少年の相互交流事業を実施しています。また、昨年8月にはラグビーオーストラリア代表チームのトレーニング拠点となり、10月~11月にはワラビ-ズのキャンプが行われ、様々な交流事業が行われました。さらに、小田原箱根商工会議所と在日オーストラリア・ニュージーランド商工会議所との交流がスタートするなど、民間レベルの交流も始まっていることから、100以上の姉妹都市・友好都市の中から小田原市が日本初の認定自治体として選ばれました。

 

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