教養課程「二宮尊徳の教えを継承する」第4回目は、「栢山周辺のゆかりの史跡めぐり」を実施しました。朝まで雨でしたが、スタートする頃には天気も回復し、暑いくらいの秋晴れの中、尊徳翁が生まれた栢山地区を歩きました。
尊徳記念館ボランティア解説員の内田英治氏と小林輝夫氏のお二人にご案内していただき、2グループにわかれて実施しました。
近くに住んでいても初めて訪れる場所があったり、説明を聞いて知ったこともあり、尊徳翁について学ぶ受講生にとって大変充実した半日となりました。

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。