令和2年度おだわら市民学校専門課程「子どもを見守り育てる」第5回を実施しました
第5回目【11月14日(土)】
「子育て中の保護者をサポートする①~様々な子育て支援機関における取組を知る~」
第5回目の講座は「子育て中の保護者をサポートする1」というテーマで、3つの異なる子育て支援機関における取組についてお話をうかがいました。
最初に、ミナカ小田原に開館したばかりのおだぴよ子育て支援センター長の本間一江さんから、子育て支援センターの役割とコロナ禍の中での活動内容、相談のサポートについてのお話をお聞きしました。自分の子どものことを一番わかっている親になってほしい、そして親が自分の子育てをデザインできる支援を行っていきたいということを熱くお話しいただきました。
次に、小田原市ファミリー・サポート・センターアドバイザーの山田里織さんから、依頼があったお子さんを支援会員の自宅などで預かるなどをしているファミリー・サポート・センターの活動内容や現状、支援会員として活動する中での喜びなどをお話しいただきました。
最後に、上府中地区主任児童委員の和田とし江さんから、10年前から開設されている上府中地区民生委員児童委員協議会を運営者とする地域子育て広場「アイアイ」の取り組みについて伺いました。
目的や内容、活動場所の異なる多くの支援の場があることで、サポートを必要としている保護者や子ども一人ひとりのニーズに合った場が増えていることを感じました。また、子育て政策課から、年代の切れ目のない支援を進めていく中で、更にサービスの隙間を埋めるような支援を受講生にも考えてほしいとの提起がありました。
最初に、ミナカ小田原に開館したばかりのおだぴよ子育て支援センター長の本間一江さんから、子育て支援センターの役割とコロナ禍の中での活動内容、相談のサポートについてのお話をお聞きしました。自分の子どものことを一番わかっている親になってほしい、そして親が自分の子育てをデザインできる支援を行っていきたいということを熱くお話しいただきました。
次に、小田原市ファミリー・サポート・センターアドバイザーの山田里織さんから、依頼があったお子さんを支援会員の自宅などで預かるなどをしているファミリー・サポート・センターの活動内容や現状、支援会員として活動する中での喜びなどをお話しいただきました。
最後に、上府中地区主任児童委員の和田とし江さんから、10年前から開設されている上府中地区民生委員児童委員協議会を運営者とする地域子育て広場「アイアイ」の取り組みについて伺いました。
目的や内容、活動場所の異なる多くの支援の場があることで、サポートを必要としている保護者や子ども一人ひとりのニーズに合った場が増えていることを感じました。また、子育て政策課から、年代の切れ目のない支援を進めていく中で、更にサービスの隙間を埋めるような支援を受講生にも考えてほしいとの提起がありました。
おだぴよ子育て支援センター長 本間一江さん
小田原市ファミリー・サポート・センターアドバイザー 山田里織さん
上府中地区主任児童委員 和田とし江さん
おだわら市民学校
「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:生涯学習課 生涯学習センターけやき
電話番号:0465-33-1881