専門課程「サポートの必要な人を支える」の最終回の第13回目は、NPO法人よこはま地域福祉研究センター長の佐塚玲子氏に講師をお願いし、「まとめ・振り返り、人生100年時代を豊かに生きる、閉講式」という内容で開催しました。
初回の講師をお願いした佐塚氏から、コロナ禍や複雑化する地域の課題など、生きづらい様々な困難がある現代で、人とのつながりを持ちながら、いかに豊かに人生を過ごしていくか、本講座の最後にふさわしく各自が前向きになれるようなお話をしていただきました。
最後に閉講式を実施し、全15回の内7割以上出席した受講生に修了証が授与されました。
 

「おだわら市民学校」は、皆で集い、ともに学び、実践へ繋げる「人のチカラ」を育む”新たな学びの場“です。