「高齢者交通事故多発地域」の指定について
神奈川県内の交通事故発生件数は減少傾向にありますが、全ての交通事故に占める高齢者事故の割合は令和6年上半期で33.8%となっているほか、高齢者が関係する交通死亡事故が相次いで発生しています。また、小田原市内の全交通事故件数は218件ですが、このうち、高齢者が関係する交通事故は102件で、全件数に占める割合は46.8%となっています。全ての交通事故に占める高齢者事故の割合が県内平均より10ポイント以上高いことから、令和6年9月1日に県から「高齢者交通事故多発地域」として指定されました。
高齢者の交通事故防止のために、
歩行時には、「神奈川歩行者安全五則」を守りましょう。
自転車利用時には、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
自分では大丈夫だと思っていても、加齢等による身体機能の低下などで、若年時に比べ、自動車の運転能力は落ちています。自動車を運転する際は、十分に注意して運転しましょう。
高齢者の交通事故防止のために、
歩行時には、「神奈川歩行者安全五則」を守りましょう。
自転車利用時には、「自転車安全利用五則」を守りましょう。
自分では大丈夫だと思っていても、加齢等による身体機能の低下などで、若年時に比べ、自動車の運転能力は落ちています。自動車を運転する際は、十分に注意して運転しましょう。
神奈川歩行者安全五則のチラシ PDF形式 :196.8KB
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この情報に関するお問い合わせ先
市民部:地域安全課 生活安全係
電話番号:0465-33-1396