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市長の日記(最新)

2017年03月29日(水)

金次郎、映画化へ

  27日、映画監督の五十嵐匠さん、脚本家の柏田道夫さん、俳優の榎木孝明さんらが来室。五十嵐監督が制作に向けて準備を進めている二宮金次郎の映画化について、準備状況をご報告いただきました。
  これまでにも、「アダン」や「HAZAN」など、強く光彩を放った人物を中心に据えた映画作品を多数創り出されている五十嵐監督は、陶芸家である板谷波山の生涯を描いた「HAZAN」の制作で訪れた笠間市や筑西市で、二宮金次郎がこの地の復興に深くかかわっていた事績に初めて触れ、以後金次郎の生き様に深く関心を持つようになり、映画化への構想を温めてこられました。すでに、シナリオの試案を作成されており、制作に向けた協力者の獲得、出演する俳優陣への打診などが進められています。今回は、シナリオを手掛けられる柏田さん(最近の作品には「武士の家計簿」などがある)、そして五十嵐作品に数多く出演され、今回の映画化に全面的に協力を表明されている榎木さんもご一緒にお越し頂いたものです。
  二宮金次郎をどう描くかということは、なかなか難しい面があります。金次郎の生い立ちや、各地での仕法の事績に関する数多くの既存資料、報徳の訓えを受け継ぎ各地で活動する人たち、膨大なエピソードや「伝説」の存在など、金次郎像は人々の中でそれぞれに存在し、報徳に熱心な人たちは特に格別な思い入れがあります。それを踏まえて、金次郎や報徳のどの部分をどのように表現するのか、「報徳仕法」「徳」「分度・推譲」「一円融合」など、説明が容易でない理念や手法をどうやって伝えるのか、といったことに加え、誰が金次郎を演じるのか?といったキャスティングに至るまで、金次郎への深い思いを持つ人たちが多いからこそ、そう簡単に作品化ができないという面があります。
  そういったことから、これまでも五十嵐監督やプロデューサーの関さんらは、関係者に協力要請をされてきた中で、金次郎への様々な思いに触れ、その受け止めにご苦労があったようですが、ここにきてようやく前進できる道筋が見えてきたようです。素晴らしいシナリオを描かれる柏田さん、そして、日本の精神性を表現し、細部にもこだわった本物の時代劇づくりを目指され活動されている榎木さんの全面的な協力が得られたことで、実現に向け動きが加速しています。この日は、すでに拝見していたシナリオ試案に対する私の意見もお伝えするとともに、実現していく上で小田原としてもしっかり協力したい旨、お話をさせて頂きました。
  それにしても、榎木さんはとても素敵なお方で、俳優としてのお力はもとより、人間的な深みを感じるお方です。私の中では、金次郎を見出し、桜町領の復興に向かわせ、金次郎を理念的にも精神的にも支え続けた、時の老中でもあった名君・大久保忠真公のイメージが、榎木さんの存在感と重なってきます。榎木さんが構想されている、一連の映画作り構想もたいへん興味深く聴かせていただきました。今後がとても楽しみです。

市長の動き(最新)

2017年03月29日(水)

市長の動き(平成29年3月29日)

【午前】
▽小田原スポーツ・文化運営企業体・安藤代表ら
▽グッジョブおだわら審査会
▽企画政策課
▽文化政策課
【午後】
▽外出


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