小田原市ハザードマップ等一覧
(新しいハザードマップを発行しました!令和4年9月発行)
ハザードマップが新しくなりました!
情報面
ハザードマップの区割構成
- 緑・新玉・万年・幸・十字・足柄・山王網一色
- 早川・大窪
- 片浦
- 二川・久野・芦子
- 東富水・富水・桜井
- 酒匂小八幡・下府中・富士見・国府津
- 上府中・曽我・下曽我・豊川
- 前羽・橘北
配布場所について
市役所3階防災対策課 |
市役所2階市民ロビー |
川東タウンセンターマロニエ |
アークロード市民窓口 |
城北タウンセンターいずみ | 尊徳記念館 |
橘タウンセンターこゆるぎ | かながわ西湘農業協同組合 (大窪、早川、片浦、酒匂、足柄、成田、下中支店) ※各支店の地区に該当するハザードマップを受け取れます。 |
小田原市地図情報システム Navi-o
「掲載マップ一覧」 → 「防災」 から見たいマップを選択してください。
洪水浸水想定区域について
洪水浸水想定区域の改訂状況
令和元年12月20日に、森戸川水系、中村川水系における浸水想定区域が改定されました。
平成30年7月27日に、酒匂川水系狩川(仙了川、要定川、洞川、川音川)における浸水想定区域が改訂されました。
平成30年6月1日に、山王川水系山王川における浸水想定区域が改訂されました。
平成29年3月31日に、酒匂川水系酒匂川における浸水想定区域が改訂されました。
指定図面等は、神奈川県河港課(県内洪水浸水想定区域図)をご確認ください。

ご利用にあたってのお願い
土砂災害警戒区域について
土砂災害は毎年のように全国各地で発生しており、ライフラインやサプライチェーン等、私たちの暮らしに大きな影響を与えています。また、ひとたび発生すると人命や財産に甚大な被害をもたらす自然災害です。
小田原市内には土砂災害の発生が予測される区域が多数存在します。
(市内16地区、土砂災害警戒区域は、土石流116区域、がけ崩れ(急傾斜地)396区域が指定済み
土砂災害特別警戒区域は、土石流86区域、がけ崩れ(急傾斜地)346区域が指定済み)
全ての危険箇所で対策工事が望まれますが、所定の条件を満たす箇所しか対応できない事情があることや、実施には膨大な時間と費用が必要となってしまうことから、土砂災害防止工事等のハード対策を進める一方で警戒避難体制の整備等のソフト対策を充実させ、土砂災害に備えることが大切となっています。
次の10地区は、土砂災害の指定がありません。
(新玉、万年、山王網一色、足柄、東富水、桜井、酒匂・小八幡、下府中、富士見、豊川)
ご自身の居住地区名が不明な場合は、自治会連合会ホームページの「26地区の構成」をご確認ください。
ご利用にあたってのお願い
高潮浸水想定区域について
2021年(令和3年)8月31日、神奈川県が水防法の規定に基づき、相模灘沿岸における高潮浸水想定区域を指定・公表しました。
高潮浸水想定区域とは、相模灘沿岸における想定し得る最大規模の高潮により浸水する範囲について、浸水の深さ(浸水深)、浸水が継続する時間(浸水継続時間)を明らかにしたものです。
また、一般的な建築物の倒壊・流失をもたらすような氾濫や、護岸・堤防等を越波し飛散した水塊が到達する可能性がある区域を家屋倒壊等氾濫想定区域図として、併せて公表されました。
高潮浸水想定区域とは
基本的な設定条件
(2)相模灘に最大規模の高潮を発生させる台風経路を設定
(3)高潮と同時に河川での洪水を考慮
(4)最悪の事態を想定し、堤防等の決壊を見込む
ご利用にあたってのお願い
津波災害警戒区域について
平成23年3月の東日本大震災の甚大な津波被害を教訓に、最大クラスの津波が発生した場合でも「何としても人命を守る」という考え方で、ハード・ソフトの施策を柔軟に組み合わせて総動員させる「多重防御」の発想により、地域活性化の観点も含めた総合的な地域づくりの中で津波防災を推進することを目的として、「津波防災地域づくりに関する法律」が平成23年12月に成立・施行されました。
小田原市内における「津波浸水想定」に基づき、神奈川県知事が警戒体制を特に整備すべき土地の区域を「津波災害警戒区域」として令和元年12月24日に指定を行いました。
想定となる地震
地震規模:マグニチュード8.7
発生間隔:2千年から3千年あるいはそれ以上
参考:県内震度6強~7
(「国の検討会」の報告書による)
ご利用にあたってのお願い
この情報に関するお問い合わせ先
防災部:防災対策課
電話番号:0465-33-1855