小田急電鉄株式会社と「鳥獣被害対策の推進に関する協定書」を締結しました。

2021年11月10日に、小田原市と小田急電鉄株式会社とで、「鳥獣被害対策の推進に関する協定書」を締結しました。

本市は、2030年の将来像として「世界が憧れるまち小田原」を掲げ、「豊かな環境の継承」を土台に、「生活の質の向上」と「地域経済の好循環」の具現化により、人や企業を呼び込み、人口20万人規模の都市を目指しています。

本市は、獣害などの環境課題の解決に向け、本取組のように市民のみならず首都圏等から多くの方が関わり、課題だったものが経済性を有する地域資源に転換し、環境保全活動の促進へとつながる循環の仕組みを構築します。

本協定の締結により、公民連携で鳥獣被害対策(ハンターバンク)を推進し、森里川海がひとつらなりの豊かな自然環境を守り育てます。
※ハンターバンクとは・・・獣害に困っている農林業者と、活躍の場を探しているハンターとをマッチングするサービス。
詳細はHP(小田急電鉄株式会社)をご確認ください。
https://odakyu-hunterbank.com/
鳥獣被害対策の推進に関する協定書調印式の写真

この情報に関するお問い合わせ先

環境部:環境政策課 環境政策係

電話番号:0465-33-1472

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