街かど博物館(小田原駅周辺エリア)

※エリアマップに掲載されている「塩から伝統館(小田原みのや吉兵衛)」は2019年5月30日をもって閉館しました。

小田原駅前梅干博物館(ちん里う本店)

小田原駅前梅干博物館 外観

明治4年(1871年)創業。江戸末期から明治にかけて製造・修復した巨大な梅干用漬け樽のほか、百年以上前から毎年作っている梅干を展示しています。見て、食べて、嗅いで楽しめる「梅干クイズ」も実施中。
梅干のほかにも、梅を使った創作菓子や桜の塩漬けなど、昔ながらの技に新しい感性を取り入れた商品の数々は国内外から喜ばれています。

  • 【住所】小田原市栄町1-2-1(小田原駅東口より徒歩1分)
  • 【電話】0120-30-4951
  • 【開館】午前9時00分〜午後6時00分
  • 【定休日】1月1日

倭紙茶舗(江嶋)

倭紙茶舗

寛文元年(1661年)創業。建物は昭和初期に建築され、小田原の伝統的な商家の歴史を感じる出桁(だしげた)造りが特徴です。

店内には厳選された高級茶や、見るだけでも楽しい全国の和紙を数多く取り揃えています。

また、江戸時代末期の財産台帳や建物完成時に作った皮製の法被などの歴史を物語る展示コーナーもあります。

  • 【住所】小田原市栄町2-13-7(小田原駅東口より徒歩7分)
  • 【電話】0465−22−1661
  • 【開館】午前10時00分〜午後7時00分
  • 【定休日】なし(臨時休館あり)

のれんと味の博物館(だるま料理店)

だるま料理店

明治26年(1893年)創業の料理店。大正12年、関東大震災で建物は倒壊しましたが、同15年にブリの大漁で得た資金をもとに再建し、今日に至ります。松、けやき、ひのき等を用いた唐破風入母屋造りの建物は国登録有形文化財に指定されております。こちらでは母屋の昔の写真や当時のぶり漁の写真を展示しております。

  • 【住所】小田原市本町2-1-30(小田原駅東口より徒歩9分)
  • 【電話】0465-22-4128
  • 【開館】午前11時00分~午後8時00分
  • 【定休日】1月1日・2日

漆・うつわギャラリー(漆ISHIKAWA)

漆・うつわギャラリー 外観

室町時代に興った小田原漆器の製造販売店。
江戸時代、大久保藩の槍塗り師を経て、明治20年創業。伝統を受け継ぐ漆器と、ライフスタイルを提案する漆器が魅力的。江戸時代の槍、道具・写真も展示しています。

  • 【住所】小田原市栄町1-19-16-102(小田原駅東口より徒歩9分)
  • 【電話】0465-22-5414
  • 【ファクス】0465-22-7870
  • 【開館】午前10時00分〜午後6時00分
  • 【定休日】なし(臨時休館あり)

漬物・佃煮・惣菜工房(田中屋本店)

田中屋本店 外観写真

漬物、梅干、わさび漬け、いかの塩辛や、煮豆と昆布の佃煮などは、小田原の有名な郷土料理です。

田中屋ではオリジナルにこだわった商品の製造・販売をしています。

「梅コロッケづくり体験教室」等、開催しています。

遠慮なくお問い合せください。

  • 【住所】小田原市浜町4-1-7(小田原駅東口より徒歩15分)
  • 【電話】0465-22-5545
  • 【開館】午前9時00分〜午後6時30分
  • 【定休日】1月1日

砂張ギャラリー鳴物館(柏木美術鋳物研究所)

砂張ギャラリー鳴物館 展示

室町時代からの伝統を受け継ぐ鋳物製品の工房。

主に風鈴・鈴などの鳴物、花器、茶道具、砂張(銅、錫が主原料)の製品を展示・販売しています。

砂張独特の余韻の長い音色をご体感ください。

特注品も承ります。

  • 【住所】小田原市中町3-1-22(小田原駅東口より徒歩15分)
  • 【電話】0465-22-4328
  • 【開館】午前9時00分〜午後5時00分
  • 【定休日】第2・4・5土曜日、日曜日、祝日

この情報に関するお問い合わせ先

経済部:商業振興課 商業振興係

電話番号:0465-33-1511
FAX番号:0465-33-1597

この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

ページトップ