キャンパスおだわら行政講座 「昭和という時代」【開催しました】


開催日/令和7年10月30日(木)、11月20日(木)、11月27日(木)、12月11日(木)
講師/映像クリエイター 林伸昭さん、東海映画館文化研究会 澤田佳佑さん・小田原シネマ館長 鈴木伸幸さん、市民会館思い出アーカイブ隊 深野彰さん、中央図書館職員 星野和子さん
場所/生涯学習センターけやき、小田原市立中央図書館

令和7年10月30日から12月11日まで、キャンパスおだわら行政講座「昭和という時代~文化と暮らしの記録から見る世相」を全4回で開催しました。この講座は、昭和100年を数える今年、激動の時代に暮らしの楽しみを見出してきた人々の記録から昭和という時代を振り返る機会として企画したものです。
10月30日講座風景
第1回目「昭和の人々の記録~ドキュメンタリー取材の現場から」では、長年、テレビプロデューサーとして活動してきた林伸昭さんから、テレビ草創期から現代まで、テレビというメディアがどう変わって来たかお話しいただきました。特に、ドキュメンタリー取材の組み立て方や、関わった番組での戦争体験のインタビュー等の裏話は、現場に身を置かれた方ならではの体験談でした。
11月20日公開講座対談の様子
第2回目は、公開講座「映画は娯楽の王様だった~小田原の映画館の記録」として小田原市立中央図書館を会場に実施しました。詳しくは、下記リンクの≪公開講座「映画は娯楽の王様だった」【開催しました】≫をご覧ください。
11月27日講座風景
第3回目は、「市民会館の記録~小田原の文化活動」として、市民会館閉館に向けて、資料調査をされた市民会館思い出アーカイブ隊の深野彰さんから、大ホールの壁画にまつわる逸話をお話しいただきました。ご自身の市民活動の経緯なども伺い、身近なところから繋がっていく学習手法にも触れていただきました。
12月11日講座風景
最終回は、「昭和の小田原~まちの変遷」として元市史編さん室嘱託で、長年地域資料に携わってきた中央図書館職員・星野和子さんから話を聞いたのち、実際に写真を中心とした昭和の地域資料を閲覧し、それぞれ自分の気付きをメモして、受講者同士で伝え合う形のワークショップを行いました。懐かしい写真に見入ったりしながら、地域資料についての質問が活発に行われました。

受講生からは、「内容の濃い面白い話だった」「いろいろな気づきや情報を得ることができた」「ぜひ第2期、第3期を開催してほしい」などのご感想をいただきました。本講座を通じて、受講者が自身の歩みと重ねながら、「昭和の証人」の一人として次世代へ何を伝えていくかを考えるきっかけになったのではないかと思いました。また、本市の有する地域資料の希少性にも理解を深めていただき、その保存の重要性も再認識していただけたと感じています。

社会教育指導員 古矢 記

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:生涯学習課 生涯学習係

電話番号:0465-33-1721

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