御用米曲輪北西土塁が入場可能になりました。
江戸時代に幕府の米蔵が置かれていた御用米曲輪。発掘調査で戦国時代の庭園跡などが発見されたことから、戦国時代と江戸時代の二つの時代の遺跡の重なりをわかりやすく表現するため、整備を進めているところです。
このたび、土塁の整備が一部完了し、城址公園の北側通路途中から北西土塁への入場が可能になりました。
整備は引き続き実施していますが、江戸時代の御用米曲輪の範囲全体を眺め、その特徴の一つである広大さを体感することができます。
なお、北西土塁以外の御用米曲輪内は整備中のため、立ち入り禁止となっています。
このたび、土塁の整備が一部完了し、城址公園の北側通路途中から北西土塁への入場が可能になりました。
整備は引き続き実施していますが、江戸時代の御用米曲輪の範囲全体を眺め、その特徴の一つである広大さを体感することができます。
なお、北西土塁以外の御用米曲輪内は整備中のため、立ち入り禁止となっています。

整備の進む北西土塁
この情報に関するお問い合わせ先
文化部:文化財課 史跡整備係
電話番号:0465-33-1718