小田原市

下水道のはたらき

1 生活環境の改善(汚水の排除)

(1) 周辺環境の改善

人間の生活あるいは生産活動に伴って生ずる汚水が速やかに排除されずに住宅地周辺に溜まると、悪臭やカ、ハエの発生源となり、伝染病の発生の可能性も増大します。

 

下水道が整備されれば、汚水は速やかに排除され、周辺環境が向上します。

(2) 便所の水洗化

汲取り式便所は非衛生的であり、臭気等が個々の家庭生活やその周辺に不快感を与えるなど、好ましくない状態をもたらします。
一方、下水道は、都市的な、便利で快適な生活を享受し、豊かさを実感できる地域づくりを実現するうえで欠くことができない施設と位置づけられており、その整備が重要視されています。

2 浸水の防除(雨水の排除)

日本の年間平均降水量は、世界の年間平均降水量の約2倍となっており、これは日本の気候の重要な特徴の一つであり、住人は常に浸水の危険にさらされているともいえます。

 

このような浸水に対処するため、都市内に降った雨水を速やかに排除し、浸水の防除を行うこと、すなわち内水対策が、下水道の重要な役割の一つとなっています。

 

特に近年、市街化の進行に伴い、緑地、空地等が減少し、舗装が増加することによる雨水の浸透及び貯留能力の減少等によって、雨水流出量が著しく増大するために生じる、都市型水害への対応として下水道(雨水きょ)の整備が不可欠となっています。

3 公共用水域の水質の保全

近年、水質汚濁の状況は一時期に比べ総体的に改善されてきているものの、街のなかを流れている河川・水路では、まだ生活排水等による汚れが見られます。

 

公共用水域の水質汚濁源としては、大別して工場排水、生活排水等があげられます。

 

工場排水は排水規準により規制されていますが、生活排水は下水道等の整備により、汚濁負荷量を削減する以外に対策がありません。

 

下水道は生活排水を中心とする汚水を管きょで終末処理場に集め適切に処理するので、河川等公共用水域の水質汚濁防止に積極的な役割を果たしており、豊かな自然環境を保全するのに大きく役立っています。

最終更新日:2014年01月29日

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下水道部:下水道総務課

電話番号:0465-33-1611


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