平成20年度の提言に対するその後の市の取組状況について
小田原市行財政改革検討委員会から提出された平成20年度報告書では、『市民と行政の情報共有』や『市民によるモニタリング』を行財政改革の推進を支える土台と位置付けたことのほか、5つの抜本的な行財政改革の実施項目が提言されました。
この5つの提言に対する、平成21年度の取組状況について報告します。
《5つの抜本的な行財政改革の実施項目》
・「公共施設の統廃合・管理運営の見直し」
・「包括予算編成システムの導入」
・「行政サービスのコスト分析」
・「健全化指標に基づく財政規律の確保」
・「行財政改革の推進をモニタリングする組織の設置」
>>市の取組状況(PDF) (139.89KB)