白井 貴子 さん(小田原ふるさと大使)
白井 貴子(しらい たかこ)さん
ミュージシャン 神奈川県出身
神奈川県藤沢市生まれ。1981年デビュー。
白井さんのライブでは最初の曲から観客が総立ちになることで話題になりました。こうしたシーンは、今でこそ当たり前のですが、80年代のライブではめずらしいことで「総立ちの貴子」、「学園祭の女王」とも呼ばれ、日本での女性ロックシンガーの先駆け的存在となりました。
2年間のロンドンでの生活を経て、90年に活動を再開。
環境問題の造詣の深さで全国各地で講演会やイベントを開催しています。
2009年以降、「森へ行こう!」(神奈川県第61回全国植樹祭のテーマソング)、「松の花音頭」(陸前高田復興支援の盆踊り)、「みんなの未来」(清川村の全村民の子供達のうた)、「僕らは大きな世界の一粒の命」(ESD(持続発展教育)メッセージソング)などを制作。
本市でも、「小田原ふるさとの原風景百選選定委員」や「小田原市総合計画審議会委員」をお願いし、「小田原城ミュージックストリート」へも出演していただきました。
2021年11月には、デビュー40周年を記念して「白井貴子 40th Anniversary LIVE 『CHANCE for a New Life 2021』」のライブを開催しました。
小田原が大好きで、特に根府川の自然がお気に入り。「いつかは根府川に住みたいんですよ!」と語る『青空の好きなロックシンガー』です。
白井 貴子(しらい たかこ)さん
白井貴子さん公式ホームページ
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