STOP! 使い捨てプラスチック製品
今、世界規模でプラスチックによる海洋汚染などの問題が深刻化しています。
2018年の夏には、鎌倉市の由比ガ浜に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんの胃の中からプラスチックごみが発見されました。
海を漂流するごみは、海に直接捨てられたごみだけではありません。市街地や山に捨てられたプラスチックごみも風や雨の力で川に運ばれ、海に流れ込みます。海を漂流する間に、紫外線や熱で劣化して、マイクロプラスチックと呼ばれる小さな破片になります。そして、海洋生物がこの破片を誤飲してしまうという被害が発生しているのです。
マイクロプラスチックによる海の汚染を防ぐため、レジ袋や使い捨てプラスチック製品の使用を控えましょう。
2020年7月1日(水)からレジ袋の有料化が義務付けられます。マイバッグなどを使用しましょう。
2018年の夏には、鎌倉市の由比ガ浜に打ち上げられたシロナガスクジラの赤ちゃんの胃の中からプラスチックごみが発見されました。
海を漂流するごみは、海に直接捨てられたごみだけではありません。市街地や山に捨てられたプラスチックごみも風や雨の力で川に運ばれ、海に流れ込みます。海を漂流する間に、紫外線や熱で劣化して、マイクロプラスチックと呼ばれる小さな破片になります。そして、海洋生物がこの破片を誤飲してしまうという被害が発生しているのです。
マイクロプラスチックによる海の汚染を防ぐため、レジ袋や使い捨てプラスチック製品の使用を控えましょう。
2020年7月1日(水)からレジ袋の有料化が義務付けられます。マイバッグなどを使用しましょう。
市の賛同・参加状況
小田原市は、県の「かながわプラごみゼロ宣言」、環境省の「プラスチック・スマート」キャンペーンに賛同・参加しています。
できることから実践しましょう!
買い物には、マイバッグを使う。

飲み物は、水筒に入れて携帯する。

使い捨てのプラスチックスプーンなどは、なるべく使わない。

この情報に関するお問い合わせ先
環境部:環境政策課 資源循環係
電話番号:0465-33-1471