小田原市一般廃棄物処理基本計画（第4次）（令和2年3月）

省資源・循環型社会を目指したまちづくりを推進するため「（第4次）小田原市一般廃棄物処理基本計画」を令和２年3月に策定しました。

一般廃棄物処理基本計画は、一般廃棄物処理に係る最上位計画であり、ごみの発生・排出抑制、資源化などを定めるごみ処理計画と、各家庭から排出される生活雑排水や、し尿などの処理、処分などを定める生活排水処理計画で構成されます。
ごみの減量化と資源化の推進のため、「発生抑制・再使用に重点を置いたごみの減量化の推進」「ごみの分別と資源化の更なる推進」「安定的・継続的なごみの適正処理の推進」「きれいなまちづくりの推進」を施策の柱に取り組みます。
また、生活排水処理については、下水道事業計画区域内では、公共下水道処理の普及拡大を目指すとともに、事業計画区域外の地域では、合併処理浄化槽の普及を推進します。