ゼロカーボン・デジタルタウン基本構想(案)について

ゼロカーボン・デジタルタウン基本構想(素案)の公表後、令和5年9月~11月にかけて実施した市民との意見交換会などの結果を踏まえ、基本的な考え方や整備コンセプト、街のイメージ、事業の進め方などについて再検討し、基本構想(案)をまとめました。
今後は、市の広報紙やその他の媒体により広く市民の皆さまに周知し、ご意見をお聞きしてまいります。

基本構想(案)の特徴

用地を国の二段階一般競争入札(※1)の手法を用いて、直接、開発事業者が用地を取得することを目指します。
この手法により、市は用地取得費を負担することなく開発を誘導し、用地取得費を含む開発事業費は、開発事業者が負担します。

(※1)二段階一般競争入札とは

未利用国有地の処分方法のひとつで、開発条件を示し、土地利用等に関する企画提案を求めた上でこれを審査し、審査を通過した者を対象に価格競争入札を行う方法です。
開発条件は、財務省と市の協議により、ゼロカーボン・デジタルタウンのコンセプトを反映していきます。
また、市が審査委員の一員となり企画提案を審査します。市が望むまちづくりに配慮した土地利用を行いつつ、民間の企画力・知見を具体的に土地利用に反映させることができます。

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:ゼロカーボン・デジタルタウン推進課 ゼロカーボン・デジタルタウン推進係

電話番号:0465-33-1409

この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

ページトップ