文化資源発掘ワークショップ報告書『おだわらライブリー通信』

半世紀に渡り愛されてきた市民会館の物語を探りました

市民会館概観

小田原市民会館

昭和37年に開館して以来、多くの市民や地域住民の文化の拠点となった、小田原市民会館。
会館の歴史や、会館とともに生きてきた方々に対して、インタビューやフィールドワークを行い、その知られざる物語を発見するワークショップを開催しました。お話の内容は、「おだわらライブリー通信」としてまとめ、ワークショップ参加者の方のコラムなどを掲載したフリーペーパーとして、市内各所にも配布しています。
『ライブリー』は、小田原の特産品だった「鰤」と、「LOVE」「LIVE」「LIBRALY」を組み合わせた造語です。

令和3年7月に閉館をむかえる小田原市民会館の閉館記念事業の一環として、6号・7号を発行しました。

おだわらライブリー通信 6号・7号(令和2年度 小田原市民会館閉館記念事業連動)

7号桑原
■ライブリー通信 第七号
インタビュー
・桑原妙子さん(小田原少年少女合唱隊代表)
市民会館閉館メッセージ
(令和3年3月発行)
6号ゲスト
■ライブリー通信 第六号
インタビュー
・栗田博文さん(指揮者)
・稲子紀夫さん(小田原文化サポーター顧問)
市民会館閉館メッセージ
(令和3年3月発行)

おだわらライブリー通信 4号・5号(平成27年度ワークショップ開催分)

5号桐座
■ライブリー通信 第五号
特別講演
・「小田原の失われた劇場『桐座』」
湯山尊明さん(小田原ガイド協会副会長)
(平成28年3月発行)
4号ゲスト
■ライブリー通信 第四号
インタビュー
・齊藤四郎さん(西相美術協会前会長)
・中津川悦子さん(小田原謡曲連合会副会長)
(平成28年3月発行)

おだわらライブリー通信 1号~3号(平成26年度ワークショップ開催分)

3号ゲスト
■ライブリー通信 第参号
インタビュー
・関口秀夫さん(劇団こゆるぎ座)
・杵屋六響さん(長唄 唄方・響泉会主宰)
(平成27年3月発行)
2号ゲスト
■ライブリー通信 第弐号
インタビュー
・井上忠彦さん(井上楽器社長)
・露木一郎さん(シャム猫カンパニー社長)
・五十嵐秀夫さん(五十嵐写真館三代目主人)
(平成27年3月発行)
ワークショップ風景
■ライブリー通信 第壱号
・「文化資源発掘ワークショップ」はじまる
・市民会館で行う、華燭の典 ~結婚式場としての市民会館~
・市民会館こけら落とし事業
(平成27年3月発行)

この情報に関するお問い合わせ先

文化部:文化政策課

電話番号:0465-33-1707

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