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郵送を利用した小田原市から他市区町村への引越し（郵送転出届）
小田原市から市外へ引越された場合の、郵送による手続きです。
転出届は、郵送でも手続きできます。
- ※マイナンバーカード・住民基本台帳カードをお持ちのかたが引越しする場合は、以下をご覧ください。
届出ができる人
- 引越しする本人
- 引越しする本人が今まで住んでいた住所で同居していた親族（旧住所の親族）
- 引越しする本人が新しく住む住所で同居する親族（新住所の親族）
それ以外の方からの届出の場合、上記の方が署名・押印した委任状が必要です。
届出期間
引越しをするおよそ2週間前から引越し後14日以内（すでに引越しが済んでいる場合は、早めに届出をしてください）
必要なもの
（1）転出届出書
ダウンロードできないときは、便箋等に以下の事項を記入してください。
- 表題（転出届）
- 届出日
- 異動日（新住所へ引越しをした日/引越しをする予定日）
- 届出人の氏名（自署）と、昼間に連絡のつく電話番号
- 届出人の住所（届出人が引越しする本人以外の場合）
- 新住所（引越し先）と世帯主の氏名
- 旧住所（小田原での住所）と世帯主の氏名
- 異動者（引越しする人）全員の氏名と生年月日
- 異動者（引越しする人）全員のマイナンバーカード・住基カードの有無
- ※マイナンバーカード又は住民基本台帳カードをお持ちの場合は、以下についてもご記入ください。
・転入手続きに本人または同一世帯員の方がいける・いけない（わからない）
・カードの暗証番号（数字4けた）がわかる・わからない
・引越しをした日から14日以内に転入手続きにいける・いけない（わからない）
（2）返信用封筒
84円分の切手を貼り、宛先と氏名を書いてください。
（海外へ転出される方は、転出証明書が発行されませんので必要ありません）
宛先は、引越し前は旧住所（小田原の住所）、引越し後は新住所（引越し先の住所）を記入してください。
（3）届出人の本人確認、住所確認ができる本人確認書類の写し（コピー）
運転免許証・健康保険証・マイナンバーカード・住民基本台帳カード・在留カード等、氏名・住所の記載がある官公署発行のもののコピー
※記載されている住所は、転出前の旧住所でも構いません。
（4）小田原市から発行されたもの（お持ちのかたのみ）
- 印鑑登録証（カード）
- 国民健康保険
- 介護保険証
- 各種医療証 など
（5）委任状（届出人が代理人の場合）
委任状はすべて届出ができる人（引越しする本人または旧住所の親族、新住所の親族）が署名・押印してください。
以上のものをお送りください。届出内容が確認できた後、転出証明書を送付します。
新しい住所に住み始めてから14日以内に、転出証明書と本人確認できるものをお持ちになられて新住所の市区町村へ転入手続きを行ってください。
その他必要な書類等については新住所の市区町村へご確認ください。
手数料
無料
送付先
〒250−8555
神奈川県小田原市荻窪300番地
小田原市役所 戸籍住民課 住民異動係
注意事項
- 転出証明書の送付先は、引越しする人の新住所または旧住所に限られます。（勤務先等への送付はできません。）
- 代理人による届出の場合の転出証明書の送付先は、代理人の住所に限られます。
- 投函されてから転出証明書がお手元に届くまで日数がかかります。余裕をもって手続きをしてください。
- 転出証明書の送付時に、転出されたかた向けへの諸手続き一覧表を同封しています。児童手当や介護保険その他手続きが必要な方は各担当課へ手続きを行ってください。
- 新しい住所に住み始めてから14日以内に、新住所の市区町村へ転入手続きを行ってください。
- 国外に異動するときも届け出てください。（転出証明書は発行されません。）
すでに出国されたかたの手続きについては、上記の「必要なもの」に加えてパスポートの写し（出国されたかた全員分について、出国日の分かるスタンプのページと顔写真のページ）が必要です。出国日の分かるスタンプが押されていない場合は、航空券の半券など出国日の分かる書類の写しを同封してください。 - 転出届をされた後は、コンビニ交付サービス（マイナンバーカードを利用し、コンビニエンスストア等のマルチコピー機で住民票の写し等を請求できるサービス）を一部ご利用いただけなくなりますのでご了承ください。（本籍地が小田原市のかたは、「戸籍の全部・個人事項証明書、戸籍の附票の写し」はご利用いただけます。）
- 転出届に係る諸手続きについては、下記をご覧ください。
この情報に関するお問い合わせ先
市民部：戸籍住民課
電話番号：0465-33-1386