小田原市

小田原のイメージビデオ

「そうだ 京都、行こう」でおなじみのJR東海エージェンシーが制作する、洗練された映像美のNippon Archives「美しき日本」において、美しい小田原のイメージ映像を制作しました。

「こころの絆が育んだ城下町 小田原」篇

平成24年度 約5分

戦国の世で善政を敷き、小田原の発展の礎を築いた北条五代

背後に箱根の山々をひかえ、南は相模湾に面する小田原は、美しい景観、穏やかな気候、­豊かな自然の恵み(米、みかん、梅、海産物など)で知られる風光明媚な土地です。
戦国時代、五代にわたり約百年間この地を治めた北条氏は、減税、目安箱の設置、薬の配­布など領民を慈しむ善政を敷きました。北条氏が当主の印として使用した「虎朱印」は、­「禄寿応穏(ろくじゅおうおん)」の文字の上に虎を据えた印で、人々の禄(財産)と寿­(生命)が応(まさ)に穏やかであるようにという願いが込められています。本拠地の小­田原城は、上杉謙信や武田信玄も攻め落とせない難攻不落の城でした。その強さは、領民­を想う領主と、領主を慕う領民の絆によるものといわれます。
京都や奈良など各地から先進技術を持つ職人が集められ、漆器や寄木といった木製品、鋳­物など数多くの工芸品が育まれて、小田原は関東随一の城下町へと発展しました。
主従の心の絆が育んだ豊かな文化や郷土に対する想いは、今も大切に受け継がれています­。


「こころを豊かにする町 小田原」篇

平成25年度 約5分

多くの政財界人や文化人に愛された、風光明媚な町

「海よし山よし天気よし」――明治の文豪・斎藤緑雨にこう讃えられた小田原は、雄大な­­海、四季折々に表情を変える山々、温暖な気候に恵まれた土地で、明治時代以降、多く­の­政財界人や文化人が別邸を構えたり保養に訪れたりしました。
風光明媚なこの町は、歴史を駆け抜けた人々をただ癒しただけではありませんでした。海­­辺に別邸を構えた伊藤博文は、この地で民法原案を起草し、歴史を動かしました。政界­を­引退して移り住んだ山縣有朋は、小田原を拠点に政界に影響を及ぼし続けました。
三井財閥の発展を支えた実業家・益田孝と、電力業界の礎を築いた松永安左ヱ門は別邸を­­構え、多くの著名人を茶会に招いて新たな茶の湯文化を築きつつ、壮大な事業に邁進し­ま­した。妻の静養のため移り住んだ詩人・北原白秋は、小田原で創作童謡の新境地を開­き、­作家としての生き方を模索していた坂口安吾もこの地で新たな活路を見出しました­。
海と山に囲まれた穏やかな町は、人々の心を豊かにし、そっと背中を押しながら、歴史の­­流れを見守り続けてきたのです。


「海の恵みを知る港町 小田原」篇

平成25年度 約5分

相模湾の豊かな水資源と、江戸時代から愛されてきた名産品

神奈川県南部に位置する相模湾は、富山湾・駿河湾と並ぶ日本三大深湾の一つ(水深10­­00m以上)で、箱根や丹沢の山々からの栄養豊富な水と黒潮の分流が流れ込み、16­0­0種類もの魚が生息する日本有数の漁場として知られます。
相模湾に面する小田原では、江戸時代から深い海底地形に適した定置網漁が発達し、魚の­­種類や漁場により複雑に形を変える定置網や設置場所など先人の知恵が大切に受け継が­れ­てきました。
城下町、そして交通の要衝としても栄えた小田原は、地の利と知恵を活かし、すぐれた魚­­食文化も生み出しています。数百年前に浸み込んだ特有の地下水で晒す「小田原かまぼ­こ­」は、独特の白さとしなやかさが特徴で、江戸時代には保存食として箱根路を通る旅­人や­参勤交代の大名に重宝され全国に広まりました。鮮度と塩加減にこだわる小田原の­干物も­また絶品で、行き交う人々により各地へ届けられました。
海の恵みを多くの人々と分かち合いたい――海とともに生きる城下町の使命感と誇りは今­­に受け継がれています。


最終更新日:2014年04月08日

このエントリーをはてなブックマークに追加 twitterで共有

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:広報広聴課 都市セールス係

電話番号:0465-33-1268


この情報についてのご意見・ご感想をお聞かせください!

このページの情報は分かりやすかったですか?

※システム上、いただいたご意見・ご感想に対する回答はできません。
回答が必要な内容に関しましては、お問い合わせ先の担当課まで直接お願いいたします。
※住所・電話番号等の個人情報については記入しないようお願いいたします。
※文字化けの原因となる、丸付き数字などの機種依存文字や半角カタカナは記入しないようお願いいたします。

小田原市役所
住所:〒250-8555 神奈川県小田原市荻窪300番地(郵便物は「〒250-8555 小田原市役所○○課(室)」で届きます)
電話:0465-33-1300(総合案内)

Copyright (C) City of Odawara, All Rights Reserved.