小田原プレスツアー 2014 開催結果

小田原には、魅力的な地域資源や地域を盛り上げる取り組みがたくさんあります。

しかし、それらが上手に外に発信できていないのではないでしょうか・・・。

 

そこで、価値ある地域資源を上手に外に発信するために、実際にメディア関係者に小田原の魅力を実感していただき、『これは発信せざるをえない』としてしまおう!というのが小田原プレスツアーの始まりです。

小田原プレスツアーとは・・・

小田原のさまざまな地域資源にマスコミ関係者を招き、その魅力や取り組みの内容を理解してもらい、各メディアでの情報発信を期待するものです。

第1段 まち歩き~邸園編

「上質なプライベート空間」をキーワードに、早川~板橋をまち歩きする邸園編を開催しました!

NPO法人小田原まちづくり応援団とのタイアップでツアーコースを決定し、当日のガイドも引き受けていただきました。

邸園編の写真
行程
午前9時45分 ⼩⽥原駅JR 改札口 巨大ちょうちん前 集合
午前10時00分〜10時30分 一夜城ヨロイヅカファーム
午前10時35分〜11時05分 ⽯垣⼭一夜城歴史公園
午前11時15分〜午後0時45分 ⼩⽥原漁港(昼食含む)
午後1時00分〜2時00分 前⽥商店(⼲物)〜露木木工所(寄木細工)~太⽥木⼯(寄木細⼯)~大川木工所(木製品)
午後2時00分〜2時45分 箱根板橋駅〜下⽥豆腐店(試食あり)〜内野邸
午後2時45分〜3時10分 秋葉⼭量覚院(⼭伏の寺)
午後3時15分〜4時10分 松永記念館・⽼欅荘
午後4時15分〜4時45分 竹の⼩道〜古稀庵
午後4時45分 箱根板橋駅 解散
午後5時30分〜 意見交換会

第2弾 まち歩き~なりわい編

第1段に続き、「上質なプライベート空間」をキーワードに、NPO法人小田原まちづくり応援団さんと共同開催しました。

行程
午前9時45分 ⼩⽥原駅JR 改札口 巨⼤ちょうちん前 集合
午前10時00分〜10時45分 ⼩⽥原地下街「HaRuNe ⼩⽥原」うめまる広場(映像)
午前10時45分〜11時20分 お堀端通り〜幸⽥口⾨跡〜⼤手⾨跡〜⾺出⾨〜銅⾨〜お茶壷橋〜箱根口⾨跡
午前11時25分〜11時35分 筋違橋町〜柳屋ベーカリー(薄皮あんぱんの試食)
午前11時35分〜午後0時25分 外郎博物館「ういろう」〜梅万資料館「欄干橋ちん⾥う」(試食)
午後0時40分〜午後1時25分 鳥かつ楼(昼食 海鮮丼)
午後1時35分〜2時15分 かつおぶし博物館「籠常」〜海へのトンネル〜⿓宮神社〜⼩⽥原籠清〜元祖⼩⽥原鱗吉
午後2時15分〜3時15分 ⼩⽥原宿なりわい交流館(建物⾒学・休憩)【地元ネタ“ここだけ”情報の提供】
午後3時25分〜3時40分 だるま料理店(建物⾒学)
午後4時00分 ⼩⽥原地下街「HaRuNe ⼩⽥原」うめまる広場 解散
午後5時30分〜 意⾒交換会

第3弾 実は・・・編

第3弾は小田原のあまり知られていない地域資源を「小田原の実は・・・」をキーワードに開催しました!

実は・・・美味しいイチゴが採れるんです。

実は・・・関東三大梅林があるんです。

実は・・・乳牛がいます。

実は・・・樹齢300年のみかんの木があります。

実は・・・編の写真1
実は・・・編の写真2
行程
午前9時45分 小田原駅JR 改札口 巨大小田原ちょうちん前 集合
午前10時30分〜11時00分 イチゴ狩りの体験 【AGRI WAYS】
午前11時15分〜午後1時30分 梅林⾒学、⼗郎梅の紹介、梅を使った料理の紹介 【梅の⾥センター】(昼⾷込み)
午後1時30分〜2時00分 小田原牧場アイス工房⾒学 ジェラートの試⾷あり!
午後2時20分〜4時00分 みかん畑散策〜樹齢300 年のみかんの木と対面〜
⇒変更して、竹林ワークショップ
午後4時30分 小田原駅 解散
午後5時30分〜 意⾒交換会

第4弾 ディープなとこをちょっとつまむ編

第4弾は小田原の「ディープなところをちょっとつまむ」をキーワードに、小田原のみかんやオリーブ、魚ブランド化の取り組み、小田原ちょうちんやお茶の体験などを巡りました。

ディープなとこをちょっとつまむ編の写真
行程
午前9時45分 小田原駅JR 改札口 巨大小田原ちょうちん前 集合
午前10時30分〜11時00分 みかん狩りの体験 【早川みかんの木オーナー会】
午前11時00分〜11時30分 小田原オリーブの⾒学 【小田原オリーブ研究会】
午前11時45分〜午後1時15分 (仮)北条一本抜器を使ったカマスの骨抜き体験(昼食込み)
午後1時30分〜3時00分 小田原ちょうちん作り体験 【小田原宿なりわい交流館】
午後3時15分〜4時15分 お茶体験 【鈍翁 in ⻄海子】
午後4時30分 小田原駅 解散

小田原プレスツアーをきっかけに新たなコラボが生まれています!

小田原プレスツアーは『発信せざるをえない』とメディア関係者の方に実感していただき、実際に記事にしていただくことが主な目的です。

実際に、次のメディアで記事を掲載していただきました。

  • 新聞 3紙
  • 雑誌 4誌
  • SNS、ネット掲載 2媒体

このほかに、このツアーがきっかけで、新たな取り組みにつながった例もあります。

  • 旅行商品の開発 2件
  • ホテル等で地場商品の取り扱い 3件
  • 小田原梅まつりとタクシー会社とのコラボ 1件

この情報に関するお問い合わせ先

広報広聴室

電話番号:0465-33-1261
FAX番号:0465-32-4640

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