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小田原漁港新港西側エリアの整備について

小田原特定漁港漁場整備事業の概要

小田原漁港の新港西側エリアでは、平成14年度から神奈川県が事業主体となり、小田原特定漁港漁場整備事業が行われています。
この小田原特定漁港漁場整備事業は、平成14年4月に施行された漁港漁場整備法に基づき、同年8月に神奈川県が策定した「小田原特定漁港漁場整備事業計画」により、県西地域の水産物の生産の流通の拠点としての発展を目指し、漁獲物の高付加価値化のための「蓄養(ちくよう)水面」、生産流通加工施設や、都市住民との交流を図る「小田原漁港交流促進施設」などの整備を行うとともに、地震などの災害時の機能強化が図られています。
  • 蓄養水面とは…漁獲された魚介類を短期間、生簀(いけす)などで飼育するための水面であり、安定供給のための機能を有する。

 

漁獲物荷さばき施設及び水産物加工処理施設について

交流促進施設の隣接地では、小田原市漁業協同組合が事業主体となり、平成29年3月には、漁獲物荷さばき施設が完成し、平成30年3月には、水産物加工処理施設が完成し、順次稼働しています。

完成図(提供:小田原市漁業協同組合)

この情報に関するお問い合わせ先

経済部:水産海浜課 海岸漁港係

電話番号:0465-22-9227

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