ミャンマー連邦共和国と事前キャンプに関する協定を締結しました!

平成30年4月24日(火)、神奈川県・小田原市・箱根町・大磯町・星槎グループとミャンマー連邦共和国は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた事前キャンプに関する協定書を締結しました。
2020年に向けた事前キャンプ地の決定は、県内では10件(9か国目)となります。
2020年に向け、同国と様々な分野で交流を広げ、絆をさらに深めていきたいと考えています。

※本市では、神奈川県・大磯町・箱根町・星槎グループと協働して「SKYプロジェクト実行委員会」を設立し、東京2020大会を契機としたエリトリア国及びブータン王国にミャンマー連邦共和国を加えた3か国との交流事業「SKYプロジェクト」の取組を進めています。
ミャンマー

協定締結式のようす

 

ミャンマー連邦共和国とは

ミャンマー連邦共和国は、人口5,141万人(2014年9月時点)、東南アジアのインドシナ半島西部に位置する共和制国家です。1989年まではビルマと呼ばれていました。

オリンピックミャンマー選手団は、1948年ロンドン大会でビルマとして初出場。国名変更に伴い、1992年バルセロナ大会からミャンマーとして出場しています。2016年リオ大会では、アーチェリー、陸上競技、柔道、射撃及び競泳で合計8名の選手が出場しました。

この情報に関するお問い合わせ先

企画部:企画政策課

電話番号:0465-33-1253

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